鈴木北海道知事は、4月30日17時から定例記者会見を行い、その中で新規感染者数が多く、減っていないこと、医療態勢も逼迫していることなどを踏まえ、次のような項目について話しました。
☆GW特別対策について、
1 5月1日からすべての道立施設を原則休館。
2 札幌市内において、できる限り外出や往来を控える。
3 1,2を含む、感染防止対策の徹底について、
事業者向けの周知、大勢が集まる場所での周知
4 連休中の受診相談
5 感染に関する偏見や差別をなくす訴え
知事会見YouTubeはこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=-bEQQyWzy-o
北海道、および札幌市の状況は厳しく、感染がおさまらない場合には連休中でもまん延防止措置、緊急事態措置の発令に向けて動くことを予告。強い危機感を示しました。
今日、札幌市では40代の1人、50代2人、70代1人の4人がなくなっており、変異型ウィルスが多くなっていることからも、感染した場合、高齢の方以外でも、重症化、死亡のリスクが今までより高いことが示されています。
私の場合は、GW中の札幌市外へ出るツーリングはやめることにしました。
心の健康を保つため、最低限、札幌市内でゆきかぜを走らせることはあるかもしれません。
しかし、外出、人の流れ自体を削減したいのが、道や市の意向です。
難しいですが、ここは我慢でしょう。
走るのもライダーなら、走らないのもライダーです。
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