2014年1月18日

V7、身長別乗車姿勢。

V7ストーンと若い女性。モトグッチのHPの写真より。
今日は、モトグッチV7、走行写真をライダー161cmから190センチまで、身長別に見てみよう。



たぶんこの女性モデルは175cmくらいだと思う。
(函崎さんを思い出すなあ…って、超超内輪ネタですみません。ちなみに函崎さんは167cm。)

V7のシート高は810mm。高くもないが、低くもない。幅が狭いので、GPZ1100の800mmよりも足つきはいい。



さて、まずは和歌山利宏氏。
身長161cm。
名手和歌山氏はどんなバイクに乗っても、走らせるとジャストサイズに見える。
名手とはそういうものか。




うまい!
しびれる。
こんなふうに走らせたら、バイクもきっとうれしいだろうなあ…。
和歌山氏のライディング写真にはいつもそう思わされる。

ステップに乗せた足をよく見ると、上の写真では見えている左足はつま先をステップに乗せ、
下の写真の右足は土踏まずをステップに載せている。
これは、外足は土踏まず、内足はつま先、という、70年代から80年代前半にあった乗り方…
かもしれないし、そうでないかもしれない。
僕が若い頃、コーナー手前のブレーキングをリーンウィズでも基本外足ホールドで決め、内足は脱力しておいて倒しこむ瞬間にステップをつま先に踏みかえて付け根、やや後ろに踏み込みつつ、肩からコーナーへ入っていく…という乗り方が流行ったものだった。(辻司氏が言っていた。「ステップを根本方向に踏み込みなさい」と。)
(*注:現在、辻氏はイン側ステップの踏込みを推奨していない)
近年のMOTOGPでのコーナーに向けてのブレーキングで内足を外しておいて、いざ倒しこみの時に戻してつま先を載せるのを見て、なつかしいと思ったのは僕だけじゃないはず。
(ちなみに、懐かしいけれどあの乗り方はブレーキングでインを指そうとする後方のライダーの邪魔をしているようにも見えて、僕は好きじゃなかった。ロッシが始め、2年くらいで広がったが、去年の後半くらいからまた減ってきたような気がする。たぶん、今年はなくなっていくと思うのだが…)
また、下の写真、右足はブレーキに備えて(または直前までブレーキをかけていたため)、土踏まずが乗っている…のかもしれないし、そうでないかもしれない。


続いて宮崎敬一郎氏。
身長176cmは僕と同じ。
しかし、体重63~65kgは、私の若かりし頃と同じ。
今の僕は+10+αkg。その増加分は全て脂肪…。はぁ…。


続いては、佐川健太郎氏。
身長179cm。
このクラスになってくると、下半身が少し窮屈そうにも見え始める。
佐川氏も宮崎氏もクルージング時だが、ステップには土踏まずでなく、つま先をのせている。
やはりV7スペシャル、そうしたくなるステップ位置なのだ。


ケビン・アッシュ氏は身長190cmだとか。
さすがにこの身長ではきゅうくつそうだ。
彼もステップはつま先のせ。
純正のパニア(合皮)を装着。ツーリング仕様。


コーナリング。


こちらは黒のV7ストーンでのヘヤピンの走りをアウトから。

半径が小さく、速度も遅いヘヤピンのコーナリング、走行写真にしては珍しく、フロントタイヤがイン側に切れているのがはっきりと分かる。それでも2~3°しか切れていないと思うが、Uターンや交差点の左折時などを除くと、コーナリングでハンドルを振る幅は極狭い。
上の和歌山氏の2枚目のほぼフルバンクの写真など、むしろ逆に切れているようにさえ見える。
(推測だが、和歌山氏は微かにスライドさせながら走っていると思う。)

コンパクトで軽量なV7。
身長は160cmあれば余裕で扱え、180cm前くらいまでが快適なゾーンになるかと思う。
さっと跨れるサイズ。
身近な存在。
モトグッチのHPでも走行写真に女性やタンデムを多用し、ハイパフォーマンスよりも、おしゃれで楽しい(でもちょっとミステリアスな)バイクライフを思わせる演出があるように思えた。

ウェアにも気を遣うと、なかなかおしゃれなバイクライフが楽しめそうだ。

おしゃれに縁遠い僕にとっては、ちょっと頭の痛い(財布も)問題だけど。

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