2019年6月16日

ヘルメットにカメラを取り付けるときの安全性について。「ODDEYE109」さんの動画

YouTubeで見つけた動画の紹介です。
「ODDEYE109」さんが、
『バイクヘルメットカメラの危険位置。モトブロガーの皆さん要注意。』
という動画を上げています。


上記動画は、公的機関の出した動画や見解ではありません。
また、ヘルメット業界や、カメラ業界、または二輪業界がどのような見解を持ち、出しているかは、私は不勉強で、現時点(2019年6月時点)では知りません。
しかし、私個人として、「ODDEYE109」さんの提言は、現時点においてとても重要なものだと思います。

「ODDEYE109」さんが上記動画に付していたコメントを一部引用します。
今回は、ヘルメットにアクションカム、GoProなどのカメラを付ける際の危険、場所の違いについてです。カメラのような突起物は出来るだけ車体に付けた方が安全です。車体側だって、ぶつかった時に顔や胸が当たる位置に飛び出させたら危険です。これはスマホや他の機器でもそうです。今現在、もし事故の時にどうなるか、安全性を考慮していないカメラの取付けがとても多いように見えます。プロライダーがクローズドコースで競技や記録として撮影するのなら良いですが、一般ライダーが公道で使う際には「転ばない前提」ではなくて、事故の際の安全も是非考慮して使いましょう。楽しくバイクに乗り続けられる為に・・・。
 この動画へのコメント欄で、
「yu oza」さんは、以下のように述べ、道路運送車両法の規制について紹介しています。
突起物法てのもありますよね!
タクシーの行灯等規制があった様に思います!
ジェットヘルメットは?
難しいですよねー
http://www.mlit.go.jp/common/000052115.pdf

ツーリングしていても、ヘルメットにアクションカメラを固定している人に出会うことが、この2,3年で増えました。

安全性に関して、自分でしっかり考えて行動することが大切だと、改めて思いました。

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