ゆきかぜ号、エンジンがかからないトラブルからわずか一週間で帰って参りました。
ズームさんで調べてくれた結果、コンピュータ等は大丈夫、バッテリーの問題でした。
そこで、新しいバッテリーに交換となったのですが、私も初めてのバッテリーです。
今日はそのお話です。と、いっても何も知らない素人ですので、短いですけど。
バッテリーの名前は「プロセレクトバッテリー プレミアムシリーズ」の中の
「プレミアム ジェルバッテリー GL-PTX14-BS」
まず、メーカーの「プロセレクト」を知りませんでした。
HPはこちら。『Pro Select Battery』。
HPのトップにある説明を引用します。
納得の品質をリーズナブルに提供、
幅広いバイク車種に対応するプロセレクトバッテリー。
世界的な原材料の高騰により、バイクパーツの値上げが続くなか、長期間の製品保証を付けながら、むむ、知らなんだ。
納得のコストパフォーマンスを実現したバッテリーを発売しました。
豊富なラインナップとリーズナブルな価格はもちろんのこと、液入りタイプにナノテクノロジーを用いたジェルタイプの電解液を採用。
安定的な電力供給を実現しております。
そして、ゆきかぜに積載されたバッテリーは、「ジェルバッテリー」。
ジェルバッテリーとは?
また引用します。
プレミアム ジェルバッテリーの特徴
充放電性能と耐震性能が高い
ジェル状バッテリー液
従来型の鉛バッテリーが希硫酸電解液を使用しているのに対し、バッテリー液をジェル状とした次世代型バッテリーがこのプレミアム ジェルバッテリーシリーズ。ジェル状バッテリー液をガラス繊維状のスポンジマット(AGM=Absorbent Glass Mat)に浸み込ませた独自の内部構造を持っていることが最大の特長。(引用元 http://www.proselect.jp/product_nanojel.html)
極板との密着性がよくイオン伝導度が高い新開発のナノ・ジェルテクノロジーにより高い起電効率を実現しました。また、きわめて放電しにくいという性質から、長期保管性能をさらに向上させています。ジェル状バッテリー液は、横置きで搭載しても液漏れの心配がなく、耐震性能が高いことも高性能の証です。
そして、保証が2年と、通常の倍ついてる。
相当に自信ありそう。
で、お値段は?
僕のゆきかぜ号に積むタイプ、GL-PTX14-BSで、13500円でした。
これは、安い。
むむ。
知らなんだ。
そして、HPには「互換表」があり、既存のどのバッテリーと互換性があるかを明示。
バイクのバッテリーの場合、性能もそうですが、サイズもまた、重要な要素だったりするので、これは大事。
ごらんのように、ぴったりでした。
そして当然のことながら、電気の力強さは格別。
一発でかかるエンジンは気持ちいいですね。
今回で交換となった前のバッテリーは「YUASA」製。
最近のバッテリーは、同じ会社、同じ製品名でも性能が落ちている…ということも聞きますが、1年保証のところ、7年もったので、まあまあでしょう。
さて、ウィンカーの修理ですが、これもすごくて、ズームさんならではの技術だったのですが、それは、次回のお話にいたしましょう。
明日、3連休最終日、少しでも走れればいいのですが。
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