2022年1月5日

2022シーズンを考える2 どんなツーリングを。

今年、2022シーズンを考える。
どんなツーリングをしたいか。


ここ数年毎年、年頭に「今年は走るぞ」宣言をしているのですが、それがなかなか叶わない。
でも、今年は、なんとか実現させたいものです。
COVIT-19の感染具合にもよるのですが、まず、今年は、ロングに出たいですね。

ロングと言っても、そう何度も泊まりのツーリングには、日程的にも経済的にも出られないので、基本は日帰り。
でも、今年果たせなかった日帰りロングをやってみたいものです。



しかし、日帰りでもロングとなると、長距離、長時間の連続ライドとなるので、ゆきかぜのコンディションもですが、私自身のコンディションを整えなくてはなりませんね。
これは仕事のやりくりになっていきますが、フル勤務を引退した今、家計への考慮も今まで以上にしなくてはなりません。どこまで仕事をして、どこまで休み、体力と精神力の涵養に努めるか。

ここらへんの自分自身のプロデュースも、きちんとしていかなくてはならないでしょう。

いつもの道だとしても、一度として前回と同じ風景はない。
季節が変わり、時間が変わり、自分が変わり、周囲が変わり…、樹が伐られ、建物がなくなり、新しい看板が立ち、舗装が変わり、畑の作物が変わる……。

そう、走り出せば、毎回新鮮なのがバイクツーリング。

でも僕の中には、知らない道を走りたい、知らない場所へ行きたい、まだ見たことのない風景を見たい……。そんな気持ちが、ふつふつと湧いてくるのでした。




まだ見ぬ風景を見に。
あらかじめ得た情報を確認しに行くのではなく、走っていった先に、風景と出会う。
そんなツーリングが、まだ、できるでしょうか。

また、今まで一回もやったことのない、何かを食べに行くツーリング。
これもいいかもしれません。
私はまったくグルメではないし、味もわかならいのですが、
体力のことを考えると、食事休憩をしっかりとり、そして食ったら帰ってくる、
というサイクルのツーリングもあっていいような気もしています。



まあでも、「何か食べたいものがあるか」、と訊かれても、特に何も浮かばない…という私ではあるのですけど。
この企画はすでに危うい。

北海道の樹を巡るツーリング、続きを始めてもいいかもしれません。
丘めぐりもいいかも。
漁港をめぐるのは?
灯台?
むしろノープラン?
道そのもの?

この辺も、だらだらと考えていきましょう。
冬はまだまだこれからです。

0 件のコメント:

コメントを投稿