北海道らしい、畑の風景だ。
お二人のFJRと、僕のV7。
乗り手はどこにいるかというと…。
こちら。
景色を眺めたり、近くの草の名前を言ったりしている。
このお二人、植生にもかなり詳しい。
実は山菜採りも趣味の一つらしい。と、いっても、根こそぎ採っていくようなことは決してしない。
タンデムツーリングで、バイクで山菜取り。う~ん、シブい。
丘の向こうに道が続いている。
美瑛や富良野の丘の風景は、そこにしかない、独特の素晴らしさがある。
しかし、道内には、こうした丘の風景がかなりいろんなところにある。
農の風景だ。自然があり、人が手を加えて、農業を営み、暮らしている。
佇むFJR1300とV7special。丘を満喫したら、また走り出す。(つづく)
樹生さん こんにちわ。
返信削除こうしてみるとリッターバイクの圧倒的な迫力とヤマハらしい美しさが共存してますべ。
”ゆきかぜ”がかわいくおすまししているようです^^;
タンデム走行でこれだけイケてて、そしてリタイヤメント世代で、そらまあご夫婦そろって
すごい先輩です。。。3年前の春に、青山駐車場~厚田までついて行って、
ワタシ、Z2改+気合だけで同じようなスピードでコーナー入ったら、そのまま反対車線に
いきそうになりました^^;(逆バンクなんですね)そこをタンデムでさく~っと平和に廻って
いかれれるので、なんともオトロスイご夫婦やと直感しました^^;
kaori さん、こんにちは。
削除そうですよね、ヤマハデザイン。トライアンフのトロフィーとちょっと似てますが、色と言い、造形の表情といい、ヤマハの色気はさすがと思います。
ゆきかぜは女の子ですね。GPZ君は男の子だったんですが。ちょっとお転婆、ちょっとおすまし。新しい付き合い方を模索中です。
今回のツーリングは近所の農道散歩で、ペースも景色を楽しむゆっくりペースでしたが、途中の見通しのよいコーナーでは、時々フルバンク旋回してました。農道なので、その先のライン上に土が落ちてたりすることもあるのですが、カーブ途中でのライン変更が自在なんです。大げさにやらず、すいっと一瞬バイクを立ててライン一本分だけ外に修正して抜けて行ったりするんですよ。逆もできるんですね。瞬間速度を少し落としてラインを一本分インへ入れる。これ、難しいんですが、さりげなくできるんです。しかもタンデムでやるんで、後ろで「うっほーい」と、見て喜んでました。