2014年7月3日

THANK YOU FOR YOUR READING.

2014年7月2日11:00PMから、2014年7月3日10:00PM(いづれも日本時間)までの1日で、
本ブログのページビューは、このブログのサプライヤー、「Blogger」の統計機能によれば、
アメリカ合衆国 173 日本 111
で、アメリカ合衆国から読んでいただいている数が日本より多い一日になりました。



週間統計では、
2014年6月27日0時から、2014年11:00PMまでで、

 日本 909
 アメリカ合衆国 730
とこの2国が多く、以下、
 中国 4
 香港 2
 ウクライナ 2
 ドイツ 1
 インド 1
 大韓民国 1

でした。

月間統計では、ページビューが多い順に
1 日本
2 アメリカ合衆国
3 ロシア
4 中国
5 香港
6 ドイツ
7 大韓民国
8 オーストラリア
9 スペイン
10 マレーシア

の順でした。
















日本語だけのこのブログに、数は少しとはいえ、世界中からアクセスがあることに、ブログやインターネットは本当に国境を越えていくんだなあ…と思いました。

このブログについている翻訳機能が、日本語以外の読者の方たちの障壁を低くする働きをしてくれているのかもしれません。


アクセス数からみても分かる通り、本ブログは、細々としたブログです。
私は英語ができないので、これからもずっと日本語だけで書くことになると思います。

それでも読んでくださっている、日本語以外が母語の方々にも、
もちろん、日本語でお読みの皆様にも、御礼を申し上げます。


仕事が忙しくてなかなかツーリングに出られない日々が続いていますが、
バイクで北海道を走り、自分や、風景や、風土を感じていく旅を、これからもしたいと思います。
そして、それらを写真と文章で、これからも、細々とでも、時々でも、綴って行けたらいいなと考えています。

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

                                                               
「WINDY V7」 

WANDERING NORTHERN ROADS―BIKE RIDING IN HOKKAIDO Ⅱ-    

                                        樹生和人(HN=takki kazuhito)

2 件のコメント:

  1. 樹生さんこんにちわ。海外でアクセスできるようにwebサイトに翻訳があるなんで素敵ですよね。
    日本語は語順が”てにをは”でどうにでも入れ替わり、文末に結論という、かわった言語です。
    古語が無尽蔵に深く難しい中国語よりは楽のでしょうか、、それでも、漢字カタカナひらがなを
    自在に使いこなす日本語は とても難しいと思います。
    その 難しい日本語を美しく並べる樹生さんのサイトはその写真とともに
    惹き付けられてやまないものがあります。きっと海外の人もそうなのかもしれません。
    ワタシは今シーズンはGWからすでに2000キロを走りました。
    ふだんの1シーズンをこの時点で越えそうです。
    中学時代の体重になり、連続して距離が走れない身体になったのに、不思議なことです。
    ひょっとして魂で今走っている。。と、ときどき自分でもほんの刹那感じるときがあります。
    これって なんなのでしょう。。

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    1. kaoriさん、こんにちは。
      僕は通勤で使っているのに、今シーズンはまだ1500kmくらいです。
      ホント、走れてないなあ…。

      ただ、バイクで走るという行為は、やはり何か独特のものがあります。
      自分が洗われていくというか、余計なものが一次的にせよ薄まって、素の自分に戻れていくというのか、
      たぶん、僕はバイクで走っている時の自分が、自分でいちばん好きなんだと思います。
      それが、雨のつらい走りでも、疲れ果てていても、とても景色のいい丘であっても。
      でも、バイクだけで暮らすことは僕にはできず、かといって、バイクなしに生きていくことも、今の僕にはやはりできそうにありません。
      自分の核のようなものに、2輪での旅、それも一人旅、というのが、なにか沁みついているのではないかと思ったりもします。

      kaoriさんは、根っからのライダーなんですね。
      それも、ただの乗り屋ではなく、バイクそのものの存在をまるごと愛して、
      走り、直し、いじり、眺め、走り…、
      だれのためでもなく、走ることを、ただ欲してしまう。
      走りの中に自分の生を確認していく、ライダーという種類の人なんだと思います。

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