2014年8月4日

庭の樹

めずらしく、定時退勤できました。
天気予報では雨だったのですが、夕方までは落ちて来ず。
しかし、蒸し暑い一日でした。

狭い庭の片隅の小さな木は、ヒメウツギだったと思うのですが、
西洋紫陽花の仲間だったかな?
今年も白い花を咲かせ始めました。
三分咲きといったところでしょうか。

この木も、植えっ放しで、水も肥料も、土壌改良も、一切なしという、放置状態。
よく咲いてくれるものだと、ありがたいやら、もうしわけないやら。


さらに隅っこには、ブルーベリーの小さな木が。
今年も一瓶、妻がジャムを作ってくれました。
新鮮なうちにいただくので、砂糖は控えめのブルーベリージャム。
とてもおいしいです。
もう一瓶、作れるかもしれませんね。

完熟まではもう少し、という感じ。
放置していても、枯れずに咲いたり、実をつけてくれたりする庭の木々に、感謝しています。

もっと手を掛けろ?
うう…。…ごもっともで。

2 件のコメント:

  1. 土壌が肥えているのかな。放置で生き生きなら「ヨシ」でしょう。
    人間と同じで、過剰なドーピングは如何なものか?
    (もし雑草放置ならば、)雑草引きはある程度行いましょうw

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    1. tkjさん、こんにちは。
      土は我が家が造成地なので、かなり悪いみたいです。
      植えている木はほとんどが原種で、園芸種として改良されたものではなく、野生の山に生えているような種類。
      ブルーベリーは作物として改良された品種ですが、それにしても酸性土を好む変わり種。
      球根のクロッカスやチューリップ、多年草のダウラ、木であるラベンダーなどを細々と植えっ放し作戦です。
      雑草を抜きながら、何とか根付いた木々たちが、時間をかけて土壌改良をしてくれているのを待っているような、
      そんな感じです。

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