その中の(2)の部分、積丹半島の南下の部分でアクションカムを回していたので、
少し編集してUPしました。
YouTubeの概要欄に載せた文章を下に再掲します。
2020年7月、北海道 積丹半島 西岸 国道229号線「セタカムイライン」を南下する。 In July 2020, travel southward along the “Seta Kamui Line” on Route 229 of Shakotan Peninsula, Hokkaido. Bike : MOTOGUZZI V7 Special (2013) "Yukikaze" Road : R229 “Seta Kamui Line” , Hokkaido, Japan. Music : "Best of You” , "CIRCLE 絆" (from "Up and Down") by 田﨑慎也(Tazaki Shinya) Camera : sony HDR-AS 300 Nikon Z50 RIDER : Takki Kazuhito Edite : PowerDirector17
こんな感じ。
どうして英語かというと、日本以外の人も見るんじゃないか…なんていうスケベ心というか、思い上がりというか…。
モトグッツィ、日本ではユーザーも少なくて(世界的にもそんなに多くない…)、海外の人の方が関心があるんじゃないか…という気持ちもありました。
ちなみに、MOTOGUZZI JAPANでは、「モトグッツィ」と表記していますが、もとはモトグッチと表記、他の「ブランド」表記と紛らわしいということで、グッツィ表記に変えたものの、発音としては「グッチ」を継続しているみたいで、MOTOGUZZI JAPANの公式サイトの中で佐川健太郎氏(ケニー佐川)も「モトグッチ」と発音しています。英語圏では「モトグズィー」の方がカタカナとしては近いですね。グッツィでもグッチでも、好きな方で表記でいいと思います。
YouTubeの視聴者分析によると、僕の動画を視聴する人は半分くらいが日本で、あとはドイツやロシアや、いろんなところからひとりふたりずつ…という感じみたいです。
毎回悩むのが音声で、排気音や走行音をきれいに録ることがなかなか難しくて、BGMを被せているんですが、著作権の問題があるので、フリー音源じゃないと使えないんです。
これを探すのが、かなり時間をとられ、なかなか気に入るのが見つからなくて、困っている状況です。
今回BGMに使ったのは、田﨑慎也さんのアルバム「Up and Down」の中の2曲なんですが、作曲者でもあり、演奏者(Eギター)でもある田﨑さんはモトブロガーでもあって、使用を無償で認めてくれているんです。
ただし、「アルバムを購入した場合」です。
僕は去年アルバムを購入し、時々使わせていただいている…というわけです。
動画における音楽の役割はとても大きい、と動画をUPするようになって知りました。
納得するものに仕上げるには、いつも音楽を探していて、フリー音源をゲットするか、
場合によってはオリジナルを依頼したり、自作するのが一番いいのだと思うのですが、
さすがにその力やエネルギーは、今の私に用意できません。
その前に映像も全然思うように録れていない状態なので。
細かいところでは、動画のサムネイル画像をどうするかも、結構迷ったりします。
一番上が決定稿ですが、最初に作ったのは真ん中のものでした。
サイズによっても印象がかなり変わるので、下に拡大したものを載せます。
これが今回UPした動画のサムネイル画像です。(リンクしません)
大きくするとこんな感じ。
最初に作ったのがこちら。(リンクしません)
バージョン2。(リンクしません)
「サムネイル画像は、視聴回数に影響するから大切に…」…なんて言われたりしますが、
それもそうかもしれないのですが、まあ、何というか看板というか標識をどうするか、ということで、別にこだわらないところであるのかもしれないのですが、なんだか毎回う~む…ちがうなあ…となってしまうのでした。
とにかく、時間がかかる…それが動画を上げて思うことでした。
不思議です。
こうしたブログの記事や動画をUPするということは、情報を公開、発信しているわけで、見ていただきたい気持ちは強くあります。
でも、閲覧回数や、再生回数に縛られてしまうと、全然楽しめない、変な方向に持って行かれてしまう。
だからといって、自己満足だけで、他からの刺激や反応を全く容れないのであれば、それはたぶん公開する価値のないものに次第になっていくだろうと思われます。
そのココロのバランスをとっていくことも、インターネットでの公開メディアに何らかのものをUPしていくときに必要となるみたいです。
もちろん、楽しみのためにやっているので、自分のこだわりたいところ、こだわらない方がいいところ、そういうところを見極められるように、かつ、入れ込み過ぎてガチガチにならないように、ゆっくりやっていきたいと思います。
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