2015年6月18日

V7の部品交換。+「2秒で無音」続報

今日も仕事はしゃばだばでした。
午前3時に寝て…とか、午前2時に起きて…なんて状態が続いてしまって、
かなりグロッキーになっています。
そこで、予定のV7ゆきかぜ号のカスタムですが、今日はカスタム箇所の紹介だけを。
(前回記事「2秒で無音」の続きのおまけつき。)



さて、これが昨日ズームさんでカスタムを施してもらったゆきかぜ号の今日の夕方の姿です。
カスタム箇所、お分かりでしょうか。


そう、答えは…。



「センタースタンド」でした。
あら、なんかまた、この写真ですと、かかりが浅く見えますね。


 立ってる姿はこんな感じです。



後ろから見ると、こんな感じ。
わりと横に出ていますね。
このままノーマルマフラーを巻いて、「踏みしろ」が一番上の写真のように、横に出て来ます。


うーん、だからどうした?って感じですよね。
走っていても、全然違いは感じません。
もしかして、最初に擦るのがセンタースタンドのアームになるかもしれませんが。

ああ、ステップはどうした。
ああ、ハンドルはとうした。

そうなんですが、まだ先送りです。

詳しくはまた、別の記事で。とりあえず、今日は速報(?)でした。


<追記>

昨日の、「停止状態のニュートラルから、クラッチレバーを握りきって2秒後にシフトペダルを押し込むと、無音、無ショックで1速に入る。」現象。

今日の通勤往復で試してみましたが、やはり再現率は高かったです。
今日の例外は、朝いちばん、始動して、すぐにクラッチを握ってローに入れる場合。
これは、ガッシャンではないですが、ガタッ、くらいの音で入りました。
エンジンやオイルが常温に近く、あたたまっていなかったのも、影響しているかもしれません。

これだけ再現性が高いと、僕のV7ゆきかぜ号に関して言えば、上の「現象」に関しては、「それはある」と言えると思います。

これはつまり、ギヤシフトの為にクラッチレバーを握ってから、2秒間はシフトしない、ということを指しているので、昨日も書きましたが、ぱっとタイミングを見て、パッと操作、パッと発進、というリズムになりません。

そろそろ信号青だなあ~。よ~し、いくか。握ったぜ。1…2…、それ。ぬらん(1速へシフト)。じゃ、しゅっぱ~つ。

という、結構悠長なリズムになります。
ゆるいところと、きびきびするところ、そのバランス、メリハリを、持っていくことが楽しさの秘訣のようです。

このあたりのリズムのとり方も、また考えていきたいと思います。

2 件のコメント:

  1. takaです。
    クラッチ握って2秒。
    興味深々です。
    GPZ900Rでは気にならなかったんですが、その前のゼファー1100は「ガッシャン」が目立ちました。
    ま、個性と思って納得していましたけど(^_^;)
    今思うと、ゼファー1100で、クラッチ握って2秒でローに入れると、ガッシャンも緩和されたのかなぁなんて。
    バイクに個性があると、それを理解した時の満足感、優越感ってオーナーの喜びでもあるんですけどね。
    また、新しい発見があると、いいですね(*^_^*)

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    1. takaさん、こんにちは。
      V7の場合、2秒で、というのは言えるのですが、他のマシンでどうかは、全然わからないんです。
      V7は乾式単板クラッチで、一般的な国産の湿式多板とは構造も違うんですよね。
      だからなのか、関係ないのか、わからない…というのが、正直なところです。

      でも、おっしゃる通り、バイクの個性を少しずつ理解していくのは、うれしいことですね。
      V7のポテンシャル、少しずつでも、引き出せるようになっていきたいと思います。

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