2019年9月28日
カツ丼・クシタニジーンズ・プラプラ応急処置
9月28日(土)。
休み。
昼近く、そろそろと走り出した。
まずはお昼。
セイコーマートへ。
ホットシェフのカツ丼を食べよう。
11時半。
店に入って、買って、店から出て、
ちょっと軒下をお借りします。
ゆきかぜが待ってる。
コンビニの食事としてはとても旨いと評判のセイコーマートのカツ丼。
おう、とろとろ。
食べかけの汚いところすみません。
中もしっかり味が染みていて、肉も旨い。
ごはんもうまい。
味はかなり甘め。
甘いのが苦手な人は向かないかも。
でも、噂にたがわぬ美味しさ。
ああ、今日もコンビニ飯。
ああ、食った。
でかけよう。
今日のボトムズはいつものクシタニ、カントリージーンズライド(現:エクスプローラー・ライドジーンズ EX-1217R EXPLORER RIDE JEANS)ではなく、
たぶん、初代のクシタニジーンズ、K-329D。
買ったのは、少なくとも20年以上前、いつだったかも覚えていない。もしかして30年前かもしれない。カタログにももちろん載っていないジーンズだ。
表は綿100%、デニム生地だ。
裏にはナイロン100%、すべりのいい、立体的で細かいメッシュ地。
その間にフィルムが挟まれている。
たぶん、防風防水、透湿だと思うのだが、分からない。
どうして今まで履かなかったかというと、このジーンズ、サイズが33インチなのだ。
僕の現在のサイズは35インチ。
カントリージーンズは36インチ。
つまり、中年太りで、ここ20年はずっと35インチを履いていたのだ。
33インチは入っても、パツパツで履くのに適さなかった。
ところが、今年2月くらいから過労やらなにやらで体重が落ち始め、8月には-10kgに。
さすがに、これは何かあるのではと、血液、レントゲン、胃カメラ、大腸カメラ、
MRI、その他もろもろ、精密検査をしてもらったのだが、
異常はみつからなかった。
現在は体重減少は止まり、そのままをキープしている状況だ。
体重減の一番の原因は、過労。
次に、頸椎ヘルニアの痛み止めから来る吐き気、めまいと、食欲減退らしい。
頚椎ヘルニアはだいぶ落ち着き、痛み止めの薬も弱いものに変わり、
それも少なくなってきている。
何年ぶりかわからないクシタニジーンズだが、劣化していない。
ばっちり履けた。後ろポッケにはクシタニの象徴、富士山マークのステッチ。
昔のライディングジーンズなので、プロテクターが入っていない。
入れることも想定していない。
また、裏地にケブラーとか、または生地そのものにザイロンが織り込まれているとか、そういうこともなく、防御性能としては、50代も後半、終盤にかかろうかという人が履くには、ちょっと心もとないともいえる。
普段履きにはいいが、ライディング専用となると、やはり革製でプロテクター装備のカントリージーンズということになるだろう。
でも、今日は快適だった。
前回のツーリング、家に帰って気づいた、右側のリヤウィンカー根元から折れてプラプラ事件。
忙しく、そのまま放置されてきた。
今日も、仮のボルトを通して、その上からビニールテープでぐるぐる巻き。
見た目も美しくなく、ゆきかぜには申し訳ない限りだ。
これでなんとか、落下しないで走れたら、機会を見て主治医の札幌ズームさんへ持ち込むことになるだろう。
で、今日、数10km走っただけだが、まあまあ、落ちないしビニールテープの伸縮性が振動にも耐えるようだ。
そもそもボルトが振動で緩んで落ちたのではなく、テールライトハウスの元のプラスチックボディが割れているのだ。
以前、このケースをズームさんはライトケース内にあった破片を集めて接着し、取り付けてくれたのだが(そしてそれで数年問題なく走れてきたのだが)、今回は厳しいか。
ハウジングごとの交換になるかもしれない。
うう、金が……。
さて、その後、どこへ行ったかと言うと……。
あたりをぷらぷらして帰ってきたのだが、
それは、次回の記事で。
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