2022年1月29日

吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」14~17

 吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」今回は、

【14 街中走行】前車の突然の異常動作に常に即応できる態勢で
【15 街中走行】情報が多すぎる場合には速度を落として対応せよ
【16 すり抜け】禁止する法令はないが中央線を越えるのは違反
【17 すり抜け】大型車の横を通るときは歩行速度以下に減速せよ
です。
安全のためには、重要な局面ですね。

2022年1月25日

吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」11~13

 吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」今回は、
【11 信号待ち】単車線では左端で 複車線でも車線の左端で
【12 信号待ち】周囲の車から否応なく見える位置に停止すべし
【13 信号待ち】教習所の教えに反するがニュートラルで右足接地
です。
さあ、行きましょう

2022年1月24日

吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」8~10

 吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」今回は
【 8 Uターン】決める自信がなければ降りて押すのが得策だ
【 9 出場合流】駐車場出口では左端によれ
【10 
出場合流】認知~判断が忙しすぎる右折出場は避けるべし
です。
8はいつもそうしてますが。9と10はどうでしょうか。

2022年1月23日

近所で立ち往生の車、みんなで救出2時間。

 昨日の札幌は日中も雪が降りつづき、我が家の近所では、除雪した道路の上に30㎝くらい以上の雪が積もりました。
我が町内は結構な坂道。積雪期はまず、4WDでないとキビシイ。
タクシーが坂を上り切れずにずるずる落ちて行ったりすることもよくある道なのですが、
今回は、通いなれた近所のみなさんのマイカーまでが、車道の中央を走っているのに、新雪にはばまれ動けなくなる事態が相次いで起きました。

我が町内会の特徴は、誰かの車がスタックすると、どこからともなく、わらわらと住民が出てきて、救出作業に参加するということ。

2022年1月22日

吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」6、7

吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」今回は
【6 始動発進】スタンドを立てて跨り、シールドを閉めて発進
【7 始動発進】クラッチを切った直後のギアシフトは避ける
ですが、特に7は解説が必要ですね。これは走行中のことではなく、停止時のニュートラルからローに入れる時のことを言っています。

2022年1月21日

吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」3~5

さて、吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」
今回は
【3 押し歩き】ごく短距離以外はヘルメットをかぶらずに
【4 押し歩き】どんなに短い距離でも必ずサイドスタンドを払うべし
5 押し歩き】 前進は両手でハンドル、後退時は右手をシートに
の3項目です。
いってみましょう。

2022年1月20日

吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」1、2

 毎号書店へ赴いて購入している「バイカーズステーション」誌。
その中に長く続いているコーナーで「吉村誠也の爽快チューン」という記事があります。


2021年7月号の記事が「自分と愛車のリスク回避術36か条」。元プロメカニック、福田照夫氏のメカニックとして世界GPを回った吉村誠也氏が、この「爽快チューン」で愛車のYAMAHA、XJ900を20年、20万キロ走ってきて、これからも走り続け、バイクライフを送っていくためのリスク回避術を36か条あげている。

2022年1月19日

バイク旋回開始の動作について。

 いつも拝読している緒崎松倉さんのブログ「此先松倉」で、「逆ハンのお話」という記事が18日にUPされていました。

元々ライテクオタクだった私にとっては、非常に興味を惹かれる記事。

インスパイアされて、改めて考えたくなりました。

2022年1月18日

美瑛の丘のクルージング。

 北海道のメジャーな観光地の一つになっている、美瑛の丘。
僕も何度も訪れているが、行くたびに、確かに、この風景は特別だと思う。

【MOTOGUZZI V7 作業用】For work, 秋の美瑛へ6 美瑛の丘巡り
"Biei Hills Cruising”. live Sounds only.

僕は天邪鬼なところがあるのと、人がたくさんいて混み合っているのが得意ではないので、
ツーリングでもあまりメジャーな観光地や、人気スポットへは立ち寄らないことが多い。
今回動画に挙げたのは、もろに人気の観光スポットなわけだが、それでも、「いいものはいい」というか、何か走っていても特別な感じがあったのだった。
ではそれは何か、――と言っても、うまく言葉にできない。あまり「絶景」とも言いたくないし、最高!という感じでもない。(もう若くないからか…。)
それで、今回の動画は、マイクの中では無言である。

2022年1月13日

ブログと動画。「秋の美瑛へ5」

 冬の間に、昨年走って録りだめていた動画を見て、編集、YouTubeにUPしてみている。
何度やっても思うのは、動画とブログ=写真と文章とでは、記録の過程でも、表現の過程でも、そしてその結果も、全然違うということだ。

【MOTOGUZZI V7】秋の美瑛へ5五稜の丘 ”ゆきかぜ”と僕と、ふたりきり。 "Goryo no Oka" Alone in a beautiful landscape.

ツーリングの時点から、走り方まで変わってしまう。
写真を撮って文章を後から書くブログの時には、とにかくいい景色があったら、安全を確認して即止まる。そして、場合によっては最初に「あっ」と思った場所までバイクをバックで押して行って、そこから写真を撮る。
ツーリングの最中に考えることは、漠然と流していることが多い。たまにメモを取ることもあるが、自然に、漠然と流しておいて、後で写真を眺めながらツーリングシーンを思い出して文章に綴っていく方が、ツーリングも、文章も、比較的自然に近く流れるし、違和感がない感じだ。
しかしこれも、写真を撮って後から文章を書くという、2007年にブログを始めて以降に定着した走り方で、純粋なツーリングとはちょっと違っているだろう。

2022年1月12日

2021年10月「秋の輝き」ツーリングの動画をYouTubeに連載UP中です。

2011年10月13日、札幌から日帰りで行った、秋の美瑛町。
拙ブログでは「秋の輝き」()、()、()、()として連載しましたが、ツーリングしながら録った動画を
一部YouTubeにUPしています。現在第4回までUPしていますが、よろしければご覧ください。

☆秋の美瑛へ1 早朝出発と防寒装備

2022年1月8日

『RIDERS CLUB』が面白くなっている。


「RIDERS CLUB」から根本健氏が去って、もうすぐ2年。

根本氏は『RIDE HI』を、YouTubeと紙雑誌の両方で連動させて展開。編集長にはRIDERS CLUBから小川勤氏が移籍してそのまま就任。

1977年の創刊年以来、『RIDERS CLUB』と言えば、『月刊根本健』と言うべきカラーが、比較的早くに編集長を退いた後も、残っていたのだが、『RIDERS CLUB』から根本健色が、彼の残した遺産「ライディングパーティー」その他諸々…を除いて消えることになった。
そして『RIDERS CLUB』は、2年前よりもずっと面白くなってきている。

2022年1月5日

2022シーズンを考える2 どんなツーリングを。

今年、2022シーズンを考える。
どんなツーリングをしたいか。


ここ数年毎年、年頭に「今年は走るぞ」宣言をしているのですが、それがなかなか叶わない。
でも、今年は、なんとか実現させたいものです。
COVIT-19の感染具合にもよるのですが、まず、今年は、ロングに出たいですね。

2022年1月4日

旧友と会う。

昨日、1月3日。
3年ぶりに学生時代からの旧友と会って話をした。
(文字だけの記事です。)

2022年1月2日

2022シーズンを考える1 今年のゆきかぜカスタムは…

2022年が明けました。
今年のバイクライフについて、そろそろ考え始めましょう。
今年のツーリング、通勤、ブログ、動画、ウェア、バッグ、…さまざまありますが、
今日は10年目を迎えるゆきかぜ号の今年のカスタムについて。