2016年5月30日

積丹の海と山とを少し走った日曜日。


5月29日(日)、早朝から仕事をして、10時半過ぎに家を出発。
札幌から小樽市朝里、毛無峠を越えて赤井川へ。




赤井川道の駅で、待望の「あかりん党」(かりんとうです。黒党は黒糖味。)
こしあんぱん、じゃがバターパンを食べ、銀山方面へ。
稲穂峠を越えて、共和町から、泊村へ。



泊村から積丹半島の西側を北上。




道路がさらに架け替えられてよくなっていたのに、今さらながら驚いて。

昔は狭く、厳しい道のりだったのに。

 神恵内村で残存体力に黄色信号。

半島一周をあきらめて、当丸峠を越える道に変更。

防雪シェルターの多い峠道を抜けていく。




25、6歳のころ、GPz400F-Ⅱをレッドゾーンまで回して、VFR750Fと何度もバトルしたのが懐かしい。

今は路面は縦溝、横溝、数多くのトンネル、スノーシェルター。
眺望も、走りも、昔とは大きく変わっていた。




当丸峠を下りて、 古平町へ。
港を見下ろせる、山の上から。



潮見街、島泊漁港からは、ろうそく岩が見える。



海鳥たちの楽園になっているようだった。

あとは余市町から、まっすぐ札幌へ帰ってきた。

慌ただしい中でも、走るのはやはり楽しい。

「あかりん党」と当丸峠については、別記事でのちほど上げます。

「あかりん党」、かりんとうなんですが、甘くてとってもおいしかったです。

6 件のコメント:

  1. 4枚目の写真、すごい橋ですよね。そこを走る度にどれだけの難工事だったのかと考えてしまいます。

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    1. 緒崎松倉さん、こんにちは。
      本当にそうですね。崖にへばりついていた旧道も相当にすごい道だったのですが、何か次元を変えている感じでした。
      かつて陸の孤島と呼ばれたことも、わかるような気がします。

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  2. あかいがわむら選挙区!
    行きます!絶対に行きますとも!
    (いつ行けるのかはわからないけれどw)

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    1. tkjさん、こんにちは。
      ぜひぜひ、お越しください!
      今回は「あかりん党」の中でも「黒党」でした。
      次回は「白党」をゲットするつもりです!

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  3. 積丹西区、気になる所です。赤井川経由って云うのが樹生さんらしい。
    でも、積丹って妙に遠く感じますな~。アクセスする道は2本しか無いのと
    思いのほか、距離があるんですよね~。
    晴れていれば日本海は爽快でしょうね!行きたいな~。
    当丸峠、もうちょっとアクセスよくなれば言う事無しなんですが・・・

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    1. いちさん、こんにちは。
      昔は本当に陸の孤島と言われて(雄冬もそうでした。)、行くのも大変で、積丹を一周する道もなかったのですが、今は快走ロードが瞬く間に岬へと導きます。
      アプローチの小樽、余市のあたりでどうしても混むのが、なんとなく嫌で。
      でも本州に比べたら、混む内には入らないのでしょうけれど。
      今回はそれで、赤井川から回っていきました。
      当丸は、スノーシェルターだらけで、眺望がなくなっていました。
      路面も溝が多く、「走り」に行くには、いまいちかもしれません。
      でも、それでいいのかもしれませんね。道は、そこに住んでいる人のためにあるのですから。

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