2019年5月27日

夕景とサイドスタンドの敷物。


北海道は、二日連続で暑い日となりました。札幌も14時過ぎに33.5℃まで上がったようです。それでも陽が落ちると涼しくなるのが北海道です。
午後8時の時点ではすでに20℃を割り込もうとしています。
明日は曇りで、最高気温も22℃前後だとか。




19時20分を過ぎてもまだほの明るい札幌。7月下旬並みに日が長い時期です。

さて、北海道と言えば、「柔らかいアスファルト」。
寒暖差の激しい北海道は、温度差によるひび割れの発生を抑えるために、柔らかいアスファルトを使っていると言われています。(ちゃんと確認とっていません。ホンマでっか!的に聞いてください。><)(でも、柔らかいのは本当です。

例えば、僕の職場の駐輪場は軒下で、微妙に雨のかかるところなのですが、
その下のアスファルトも、柔らかめです。
まだ硬い方ですが、一日バイクをサイドスタンドで留めておくと、暑くない季節でもへこんだ跡がつきます。まして暑い日には、スタンドがめり込み始めるという状態です。


そこで、アスファルトを気づ付けないように、サイドスタンドのしたに置く「板」を持ち歩くライダーも多いのです。
私の場合は、ただのステンレス板ですが、かまぼこ板を使う人、サイドスタンドの接地面を溶接や、アダプターで広げる人、いろいろです。
板に穴を開け、紐を通して、出発時にバイクを立てたら、拾わなくても紐を手繰ってするすると片付けられるように工夫している人もいます。


今日の夕方訪ねたビルの地下駐車場は、床がコンクリでした。
板を敷かずに、そのまま駐車。
駐車場の路面によって、スタンド下に敷いたり、しなかったり、そういうローカルな事情って、土地土地であるものですね。

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