2019年9月29日

石狩逍遙 赤ダモの一本木


セイコーマートでカツ丼を食した後、僕等は石狩市、生振(おやふる)にやってきた。
道道508号を、茨戸川(ばらとがわ)を渡って北上すると、すぐに左手の倉庫群の中で頭をのぞかせる大きな樹が見えてくる。

2019年9月26日

大倉山シャンツェ夜景 札幌

札幌市は、夜景のきれいな街でもある。
藻岩山からの夜景は、スケールが大きい。
だだっ広い平野に限りなく夜景が広がる風景はなかなかの壮観だ。
他にも、いろいろ見所はあるのだが、有名な人気スポットの一つに、大倉山のスキージャンプ台から見る夜景がある。
9月21日、ゲストを案内して、上ってきた。


駐車場から、シャンツェに向かう道がまず、こういうドームになっていて、

2019年9月25日

秋の秋田へ。(6) 雄和夕照

空港へ向かう。夜の便だが、夕刻。余裕をもって。
2019/9/18 17:42
雄物川を渡る。

2019年9月22日

秋の秋田へ。(4) 鳥海山夕景Ⅲ

2019/9/17 17:30
影が長くなり、太陽が低くなり。
日の入りが近い。
光線が横から入って、ドラマティックな風景に変わってくる。

2019年9月20日

秋の秋田へ。(2)鳥海山夕景Ⅰ

空港から車を飛ばし、誰もいない家について、家の片付けや、不動産会社の方とミーティング。コンビニ弁当をかきこみ、ひたすら作業。
ふと気がついた。今日は晴れ。明日の天気は曇りから雨。
鳥海山は見えているか。
2019/9/17 16:07

2019年9月19日

秋の秋田へ。(1)雄物川

17日、18日と、一泊二日で秋田へ行ってきました。
今回は文章少なく、スライドショー的に。


朝の千歳空港。

2019年9月15日

秋空に。(3)

南へ。

南に行くのって、何か、いい。
北に行くのも、いいけど。
西も、東も、いいけど。
南に行くのって、何か、いい。

2019/9/8 11:11

2019年9月13日

秋空に。(2)

「望羊の丘」。最近有名になってきた、京極町の広い牧場は、2005年版『ツーリングマップル北海道』の表紙になったこともあった。
今でもツーリングマップルには乗っていて、訪れるライダーも増えて来たようだ。

2019/9/8 10:29
この道と丘は、望羊の丘から続くものだが、そのものではない。
この辺りは、牧場と、畑と、森林とが入り混じっているエリア。
こういう道も多い。
では、望羊の丘へ。

2019年9月12日

秋空に。(1)


201/9/8 9:21
9月8日、日曜日。出発は8時半を回った。
ガソリンスタンドでハイオクを満タンにして、南方向へ。
今日の天気予報は晴れ。
中山峠を越えていこう。

2019年9月11日

秋田空港

9月9日、10日と秋田でした。
帰りの10日夜。秋田空港で。

こじんまりした空港ですが、なかなか好きです。使いやすいし。


2019年9月9日

秋空に。(予告)

9月8日(日)、走ってきました。
秋空がきれいな一日でした。

次回(11日以降)、短く連載します。






2019年9月8日

MOTOGUZZI V7 リアシート上。クシタニK-3551 HIP BAG

前回の「シート下」記事を書く前に、「シート下、どうする?」という記事をあげて、そこでシートバッグどうする問題もあるという話をちょっとだけしました。
大きなシートバッグは、シートの後ろ目にポジションを取ることの多い僕には、ライディングの時、ちょっと気になるので、あまり置きたくない。それに、またがるときに足を大きく開けなくてはならないのも、ちょっと面倒。
でも、タンクバッグだけだと、ちょっと足りない時や、タンクバッグを付けるほどでもないときなんかに、何かバッグがあればとても便利だなあ…とは、思っていたんです。

2019年9月7日

MOTOGUZZI V7 シート下。

以前もちょっと書いたことがあるのですが、MOTOGUZZI V7のシート下は、
元々付いている工具入の袋が置いてあるだけで、あまりスペースはありません。
そして、その工具入れは、リヤフェンダーの上に置いているのですが、シートを閉じて走っている間に、ご覧のようにずれていたります。


2019年9月4日

「 △ ◇ 〇 」(3) 鉄龍馬の咆哮

「副編集長、ちょっといいですか?」
「何だ?」
「レンタカー移動にGTRは注ぎ込み過ぎでしょう。経費で落ちませんよ。」
「大丈夫だ、俺は副編で、編集長から許諾は得てる」
「で、どこ行くんですか?」
「新ひだか町の赤木牧場だ。だが、ちょっと寄る所がある。まず札幌へ行く」

2019年9月3日

「 △ ◇ 〇 」(2) 脱兎のごとく

5月になった。
あのくだらない「赤い彗星」騒ぎは、ひと月ほどネットで騒がれ、一部TVのワイドショーが適当に取り上げたりもしたが、そのうち忘れられた。
2週間ほどは、都市伝説を面白がる輩が、あっちこっちでまた出ただの、首都高を巡回してただの、いや、○○市のファミレス前に止まってただの、やっていたが、飽きたのだろう。そのうち、上げる奴も少なくなり、動画の視聴回数も伸びなくなるとなると、急速に話題からも外れ、たまに動画が上がっても、誰も見向きもしなくなった。
「木内、ちょっといいか」
今日のちょっといいかは副編だ。これは、編集長よりやっかいな話が多い。
「はい。なんすか」
「お前、ウサギに興味あるか」

2019年9月2日

「 △ ◇ 〇 」(1) 赤い彗星

「木内、ちょっとといいか」
 編集長のちょっといいかは、やっかいごとの始まりだ。
「ハイ。なんすか?」
「お前、バイク詳しかったな」
「いや、詳しいというほどでもないですけど」
「赤い彗星、聞いたか?」
「は?」
「赤い彗星の話は、お前の所へ届いているか」
「…あの、ガンダムとか、興味ないんで」
「そうじゃない、じゃ、聞いてないんだな」
 口をはさんだのは副編だ。
「……何の話ですか」
「今、ネットのごく一部で騒然となってる。1月1日の深夜から2日早朝にかけて、赤い彗星が出たんじゃないかってな。」