| 2023/10/08 10:25 |
三連休中日。天気晴。
今日は短く、ふらりと。
朝も朝食を摂って、掃除してから出発だ。
中山峠から見た羊蹄山は、山頂が冠雪していた。
望羊の丘に来ると、ちょうど冠雪したところが雲に隠れている。
気温14℃。中山峠では9℃だった。
幌加内を過ぎ、国道医275をただ走る。
本当に走るだけになってきた。疲れてきているのだ。安全に気をつけるよう、気を引き締める。
沼田町を過ぎ、北竜町を過ぎ、雨竜町を過ぎて、ちょっとだけ裏道へ入り、新十津川から農道を南下して、国道275に帰って来てみると、かなり混んでいる。
浦臼あたりで、渋滞となった。いくら日曜でも、こんなに混むことはめずらしい。
どうして…と見ていると「新そば祭り」とあった。それにたくさんの車が来ているのだ。
さすがに、この渋滞を延々行くのは、疲れた身には危険を感じる。
予定を変えて、国道275を外し、石狩川を渡って奈井江に向かうことにした。
宗谷岬の数百メートル側まで来ていたのに、岬の碑に寄らないのは、我ながらへそ曲がりかもしれない。もう何度も行ってはいるが、行くたびに、感慨はあるのだから。
今日寄らなかったのは、別にへそ曲がりをアピールしたいからじゃない。できれば札幌の家に明るいうちに帰りたかったから、少しでも時間を南下に使いたかったからだ。
まだ朝10時半くらいだから、そのまま帰れば、余裕(?)でたどり着くはずなのだが、今日の目論見は少し違っている。
道道106号線を北上し、稚内市内についたのは、ちょうど午前9時ごろだった。
稚内市には何回か来ているが、防波堤には言ったことがなかった。
道北の天塩町から稚内へ、日本海沿いを走る道道106号線は、サロベツ原野の中、人工物はその砂利道だけ、ガードレールも電線も、何もない、どこまでもばっすぐな道として有名だ。天気がいい時は海の向こうに利尻山が見える。
午前3時。札幌の街を走り出す。
さすがに9月下旬ともなると、3時は朝というよりもまだ夜という感じだ。
走り出して15分。
これから郊外や海沿いの風の強い地域を走ることを考えると、やはりこの装備では寒さが来ることが予想された。
若い頃はともかく、60を越えた今は、寒さと闘うことは御法度で、いかに寒さを感じず、体力を温存するかが重要になる。
広い道路の側道に入り、上下レインウェアを着て、それを以て防寒とした。
2023年9月24日、日曜日。
午前2時08分。ベッドの中で目が覚めた。
この5年くらい、目覚ましをかけたことがない。目が覚めてしまうのだ。それだけ、毎日緊張していることだから、いいことではないと職場の臨床心理士に言われた。
すべてのことに全力になりすぎている。家族と、仕事に全力で向かいすぎている。趣味はないのか?
バイクで走ることです。
思い通りに走れてる?
いえ。
家族のことをして、仕事をして、残った時間でバイクに乗っているでしょう?
そうですが?
だめです。走りたいときにバイクで走りましょう。残った時間で家族のことや仕事のことを考えればいい。
……。驚きの提案だった。