はる-もみじ 【春紅葉】 (名) 春、もえぎ色や赤色など、色とりどりに芽吹く木の芽どきのさまを、秋のもみじにたとえていう語。 《季・春》 (『日本国語大辞典』第8巻 小学館)
賑やかな春。
春紅葉を見に、山へでかけよう。
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2015/5/10/10:13 朝里峠 |
峠には雪が残り、遠くまで見渡せる。向こうの山は毛無峠。
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2015/5/10/10:42 道道1号から少し逸れて。 朝里ダム付近 |
峠を下りて麓の方は、もう新緑の緑。今日は気温が低く、風は冷たい。
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2015/5/10/11:01 国道393 毛無峠 |
眼下に小樽市朝里の街。石狩湾。海の向こうに石狩の山々。
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2015/5/10/11:04 国道393 毛無峠 |
笹の緑。イタドリも葉を伸ばして。斜面には雪。木々は春芽と若葉と、思い思いのペースで。
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2015/5/10/11:43 赤井川村 キロロリゾート |
赤井川のカルデラに向かう途中で雨雲に捕まり、Uターン。
キロロリゾートへ向かう道。
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2015/5/10/11:48 赤井川村 キロロリゾート |
キロロスキーリゾートの駐車場。
賑やかな色たち。
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2015/5/10/11:53 赤井川村 キロロリゾート |
ゆきかぜ、快調。
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2015/5/10/11:58 赤井川村 キロロリゾート |
この空は北海道だ。ゆきかぜのそばの樹は遅咲きの山桜。
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2015/5/10/12:12 国道393 毛無峠 |
遥かにニセコ方面が見える。
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2015/5/10/12:15 国道393 毛無峠 |
峠の道、足元に青い小さな花たち。
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2015/5/10/12:15 国道393 毛無峠 |
青や、むらさき。
エゾエンゴサクの花だ。
毛無を戻って、もう一度朝里峠を越えて定山渓方面へ。
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2015/5/10/13:01 道道1号 |
渓流も水かさを増している。
雪解け水が流れ、木々が芽吹く。
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2015/5/10/13:28 道道1号 定山渓ダム |
冬と春の入れ替わり。
肩をかすめて、袖を擦り合って、冬が去り、春が里から山へ、駆け上がる。
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2015/5/10/13:31 道道1号 定山渓ダム |
風が強く、雲の動きが早い。
5月は風の月。
風が吹くたび、季節が変わり、風が吹くたび、景色が変わる。
季節の中を、走っていきたい。
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