「鴨々堂」は、札幌市の歓楽街、すすきのの端にある、古民家を改造したアートギャラリー。
今日はそこであったイベントに出席してきました。
家のすぐそばを鴨々川が流れ。
小さな木造の民家は、大正期に立てられ、築90年ほどというから驚きです。
中は壁には合板が貼られ、白く塗られていますが、柱などの構造はほぼそのまま。
部屋の仕切りは全て取り払って一つの空間としてギャラリーとしています。
イベントは夕方前から夜まで続き、終わって出てみれば午後10時を回っていました。
とても楽しく、有意義なイベントでした。
こんなふうにプライベートでも仕事でも合わないような人たちをあえる機会は、なかなか魅力的だと思いました。
すすきのの端に、こんな小さくて、普通に古い民家が残っていたなんて、驚きでした。
札幌も時代とともに姿を変えていますが、2015年に残る1920年代の木造家屋は、なんだか居心地のいい空間になっていました。
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