2024年12月31日

62歳のシーズンを終えて

2024年ももう数時間でおわりだ。
今年、僕は62歳になり、ゆきかぜとのバイクライフも12年目を迎えた。
51歳を目前に納車したMOTOGUZZI V7 Special (2013)。
50代はいろいろなことが起きた20年だった。


2024年12月30日

ゆきかぜ2024の走行距離と燃費計算

 2024シーズン、ゆきかぜは12年目のシーズンとなったが、今年初めて、すべての給油を記録できた。今までしなかったのは、やろうかなと思いながらも、気力が続かなかったから。

今年が特に気力に満ちていたわけではないが、なんとなく持続できたので、年間記録が取れたというわけだ。


2024年シーズン、各給油の記録を表にしたものだ。表で18回の次が21回となっているが、これはツーリングの途中で給油した際に、区間距離計をゼロにしなかったため、19回目と20回目を書いた後に、21回目として、まとめたものを書いたものだ。だから正確には給油回数は31回となる。

HONDA GB350 レンタル試乗動画vol2~vol5

去る、10月27日にレンタル試乗した、HONDA、GB350の試乗記をYoutubeの「V7yukikaze」にUPしています。

第2弾~第5弾と、今回は4時間のレンタルということもあって、

第2弾 高速道路

第3弾 峠道

第4弾 エンジン&シャシー観察

第5弾 コーナリング特性

と、多くを費やすことになりました。

第6弾 まとめは来年早々にUPしたいと思います。

2024年12月7日

HONDAGB350のレンタル試乗の動画をUPする(1)

 

【HONDA GB350 徹底試乗1st】ポジション、ブレーキ、基本特性. position, brakes, basic characteristics
10月27日にホンダのGB350を4時間レンタルでお借りし、手稲山往復と赤井川村往復の試乗をしました。

その時録画していた動画を編集したものを、今回から連載でYoutubeの「V7Yukikaze」チャンネルでUPしていこうと思います。

2024年12月1日

ゆきかぜ、冬ごもりへ。(備忘録)

 12月1日(日)
今シーズン最後の走りが11月23日。

帰りに霰に打たれ、また、途中で非常に細かい泥の混じったダート区間を少し走った。
洗車できないまま、日が経ち、洗車したのが、26日。
そして今日、冬眠の身づくろいをした。


2024シーズン終わりの総走行距離は63,097㎞。

2024年11月30日

’24シーズンのラストラン

今日は11月30日。今日で11月も終わりだ。
とても忙しい11月だった。
ゆきかぜと僕は、23日にシーズンラストランを終えている。
11月23日のラストランは、朝は晴れ、午後から雪でしかも荒れるとの予報。
特にどこへということもなかったが、もう峠は危ない。
石狩平野の方へ、ということで、宮島沼に久しぶりに行ってみた。
2023/11/23 11:15 宮島沼

渡り鳥、雁(がん)の飛来中継地としては、世界一の飛来数を持つ、北海道美唄市、宮島沼。渡りの雁が来て、羽を休め、体力を回復してまた南へ飛び立つのは、10月中旬。
11月下旬の今は、それでも100羽くらいいただろうか、群れを成して飛び、湖面に下りて羽を休め、しばらくしてまた集団で飛び、ということを繰り返していた。

2024年11月17日

霜月多忙

11月に入って、忙しい日々が続いている。

仕事だけでなく、家族のこと、親戚のことなど、重なる時にはいろいろ重なるものだ。

なかなか走れないままに、11月も下旬になろうとしている。

2024/11/10/13:28

2024年10月30日

秋の小路をゆっくり走る(動画をUP)

 

10月26日。
午前中、札幌市南区の細い道を、ゆきかぜでゆっくり流してみた。
その動画を、Youtubeチャンネルで今日、Up。
来週頭には札幌も雪の予報。
短い秋は急ぎ足で通り過ぎ、長い冬がすぐ近くまで来ようとしている。

2024年10月29日

HONDAの空冷単気筒GB350(1)

10月27日(日曜日)
HONDA、GB350を『HondaGO』さんを経由してレンタル。
8時間11,000円 車両保険を追加してもらって 13,085円。

それで、少し走ってきた。


GB350は、ホンダの開発した空冷単気筒エンジンを積むロードバイク。
今や世界的にも主要マーケットであるインドへの戦略車として当初開発された。
350㏄という排気量も、そこから来ている。
それをさらに磨いて日本市場へ投入したのがこのGB350である。

2024年10月22日

2024年10月21日

走る(3)

ナイタイ高原を後にして、札幌へ帰っていく。
鹿追を過ぎ、新得に抜けて給油をする。今日2回目だ。
今日の走行予定距離は600㎞。
途中1回の給油で走り切れる距離だが、日曜ということもあり、北海道の田舎では休みのガソリンスタンドも多い。
また、あまり空に近いところまでガソリンを使い込まない方がいい、と、お世話になっているバイク屋さんからアドバイスを昨年もらった。
が、この話はまた今度にしよう。
走って、日勝峠についたのは、午後1時半前だった。

2024/10/13 13:24 日勝峠

2024年10月19日

走る(2)

三国峠を下りて、糠平湖沿いには、タウシュベツ橋梁跡など、観光スポットが点在し、昔と違って案内看板や駐車場もきれいに整備されていた。
そして、朝早い時間ではあるが、たくさんの車やバイクが停まっていた。
僕はパスする。

糠平湖は、ダムによってできた人造のダム湖だ。
ダムは1955年に完成。発電用のダムで、人造湖として道内3位の面積と道内4位の貯水量を持つ。道東の重要な電力源になっている。

糠平温泉郷から幌鹿峠へと入った。
2024/10/13 9:32 幌鹿峠
眼下に糠平湖が見える

2024年10月14日

走る(1)

2024年10月13日、日曜日。
久しぶりに丸一日走る日。

朝、3時半に起きて、4時半に出発した。

2024/10/13 4:41 札幌市中央区

三連休中日の札幌、朝4時半は思ったよりも車が少なかった。

2024年10月12日

彩の始まり

10月12日(土)
三連休の初日。
ちょっと仕事があった僕は、午前中だけ、少し散歩を。
札幌市南区、定山渓を過ぎて、定山渓ダムのダム湖、さっぽろ湖の湖畔まで
ゆきかぜと走ってきました。
それにしちゃ、フル装備?
明日は久しぶりに、日帰りだけどロングにいく予定なので、その確認も兼ねて。



2024年10月11日

G310GSのハンドリングについて考える(3)ただし「ただの妄想」

注意:今回の考察には、自分の感覚を表現するために四苦八苦したものの、理論的にはめちゃくちゃな部分が(すべてではないものの)多く含まれています。あくまで一個人のライディング体感を解釈、表現しようとして妄想しているだけ、と言う前提でお読みください。

BMW G310GSの、徹底した安定感をベースとしながらの非常に高いコーナリング性能。
フロント19インチのホイール径も関係しているだろうが、個々の数値もそうだが、すべてが関連し、統合されて、安定性をベースとするジオメトリーとなっている。
それは、ライダーの着座位置まで固定するかのようなところにまで及んでいる。


旋回中にアクセルを開けても、リヤの駆動力を感じるというよりは、バランスしたままトラクション旋回に入り、タイヤのストレスを感じさせないまま見事に曲がっていく。
おそらく、ヨー運動の中心が開けても閉じても極端に変わらないように設計されているのだ。
リフトアップやダウンを抑えたロングスイングアーム、フロントのやや強めのダンパー、
重心位置(勝手に想像しただけ)と前後輪の位置関係。
すべての要素が、「中庸」というか、極端な前輪荷重や後輪荷重を招かないように作られているように感じる。

2024年10月10日

G310GSのハンドリングについて考える(2)

BMWG310 GSを試乗して驚いたのは、コーナリング中にギャップを越えても、フロントブレーキかけても進路が乱れない安定性の高さ。
にもかかわらず、傾けただけで非常によく「曲がる」という驚きのコーナリング能力の高さだった。
安定性を重視していくと、ハンドリングはダルになり、逆に旋回性を上げていくと、ハンドリングは敏感になっていくというが通常だと思うのだが、(もちろん、最近はこの2つを同時に満たすバイクも増えてきているのだが、それにしても、)まさに驚くべき(もう驚くを3回言ってしまった)旋回能力の高さだった。
なぜ、こんなことが可能なのか。


(筆者はバイク好きなただの一素人にすぎません。書いていることは単なる素人の横好きな推量であり、当たっている保証はありません。お読みになる方は決して鵜呑みにすることなく、ご自分で判断なさってください。)

2024年10月8日

G310GSのハンドリングについて考える(1)

MOTOGUZZI V7special(2013)モデル、我がゆきかぜ号のコーナリングに関していうと、前後サスで唯一調整可能なリアのスプリングプリロードを少しいじるだけで、ハンドリングがかなり変わるという特性を持っている。
プリロードを上げると、バンク角が減少し、フロントの舵角が素早く入るようになる。
プリロードを下げると、フロントの舵角がつきにくく、バンク角で旋回する感じになる。
そのあたりが敏感なのだ。
さらに言えば、タイヤの空気圧でもかなりハンドリングは変わる。
概して、ハンドリングに関して敏感なバイクだと言える。

※注意!! 筆者はただのバイク好きの一素人であり、この記事の内容も素人の創造に過ぎず、正しさは保証されません。読者の皆様は決して鵜呑みにすることなく、素人の個人意見としてご覧ください。


対してBMWG310GSでは、試乗の際にサスや空気圧は一切いじらなかったが、とにかくどんな状況でも非常に安定していることを感じた。
コーナリング中にFブレーキをかけても、あまり立ち上がってこずに旋回を続けながら減速していくことには驚いた。
また、コーナリング中に路面の凸凹を通過すると、ドスンと硬めの衝撃は伝えるものの、進路が乱されないことにも驚いた。ショック通過時にフロントが左右にパパッと振られる、あの感覚がないのだ。



2024年10月7日

G310GSのハンドリングについて考える(0)

BMWのG310GSに試乗させていただいたのが、9月7日だった。
もう一か月たつというのに、そのハンドリングの衝撃がまだ体に残っている。
信じられないような安定感。
「コーナリングに不安感と言うものが存在しない」
どういうことだろう。
その秘密に、迫れる訳もないのだが、
ずっと考えている自分がいる。


2024年10月6日

2024年10月1日

「北海道の 秋の真ん中で」望羊の丘

北海道の 秋の真ん中で

モーターサイクルを走らせる

それだけで しあわせだ


2024/10/1 12:16 喜茂別町 比羅岡

あかままは大きく伸び、

羊蹄には白くて高い雲がかかっている

2024年9月28日

BMW G310GS 試乗(3)G310GSに見る、BMW MOTORRADの走りの思想

BMW G310GS 試乗第3弾
第3弾は、もう一度手稲山のワインディングを上って降りてきます。
慣らし中ですので、大きすぎる負荷は掛けられませんが、少しだけ開けてみて、上の回り方を想像してみました。
また、下りながらのブレーキングテスト等もやってみました。

結論としては、このGS、走らせる人が走らせると、相当に速い!!
ツーリングバイクであると同時にスポーツライディングを楽しめるバイクでした。

*この試乗シリーズは迷走さんがオーサーの『迷走ライダーの眠れぬ日々』とのコラボ企画です。

2024年9月23日

BMW G310GS 試乗(2)高速走行で言うべきことを一つ落としていた。

BMW G310GS 試乗、第2段をYoutubeチャンネルにUPしました。



上のタイトル、または下の画像から飛べます。
高速道路でもG310GSは十分な走行性能を示してくれました。

*この試乗シリーズは迷走さんがオーサーの『迷走ライダーの眠れぬ日々』とのコラボ企画です。
『BMW G310GS プチ試乗記』をご覧ください。

2024年9月21日

BMW G310 GS 試乗(1)

前回記事(インターメッツォ)で予告しましたが、
BMWのアドベンチャーモデル末弟、G310GSに9月7日に試乗できました。


今回は、試乗開始して、手稲山を上る道路をハイランドまで上がって、下りてくるところまで。
次回は、高速道路の走行シーン
第3回は、再び手稲山を駆け上り、駆け下ります。

2024年9月18日

(インターメッツォ)予告:BMW G310 GS 試乗記、動画も作成中

9月8日に、BMWのG310GSというモデルを試乗してきました。


文字通り、310㏄(正確には312㏄)の水冷単気筒エンジンを搭載した、BMWの”GS”シリーズの末弟。
カテゴリー的にはアドベンチャーモデルということになります。

2024年9月16日

天高く(1)

3連休最終日。
朝食を摂り、朝8時に出発して、13時過ぎまで。
今日は走れる。
夏は終わり、紅葉にはまだ。
近場でふらふら彷徨いたい。
……と、いうことで、東千歳へ行くことにした。



2024年9月8日

忙しい週末(雑で短い予告)

ここのところ、忙しいと言えば、ずっと仕事のことや家庭のことだったが、
今週末は久しぶりにバイク三昧で忙しかったのだ。

2024/9/7 12:03


2024年9月7日

九月の空(3)



ニセコパノラマラインへ上る。
北海道を代表する山岳ワインディングロードのひとつだ。

時に、轟音を響かせてリッターモンスターの集団が、猛烈に飛ばしてくることがあるが、それは多くの場合、岩内方向から上ってきて神仙沼のパーキングまでだ。
この蘭越側は、比較的平和なことが多い。

2024年9月6日

9月の空(2)

羊蹄山の東から北を回って、倶知安町の中心部からニセコの山々を東から上がっていく道、
道道58号線に入った。
この道は、途中、1車線の狭く見通しが悪い区間があって、交通量はそんなに多くないが、しかし、必ず車とは出会う。
交通量の少なさに、サイクリストも多いから、むしろ出会い頭の事故には注意が必要だ。


2024年9月4日

九月の空(1)

9月1日、日曜日。
久しぶりに朝から走ろうかと思っていた。
しかし、「夏の疲れがここにきて」ではないが、
8月頭からどうも元気が出ないというか、
体がだるく、なんだか「しんどい」感じがずっと続いている。
そのせいで、仕事の進み具合がよくない。
簡単な仕事に必要以上に時間がかかってしまう。

だから、走りに出てリフレッシュしたいのだが、
時間が取れなくてなかなか走れず、
走れないからますます元気が湧いてこないという
なんともヘンテコな感じの日々が続いていた。

やっとできた半日のヒマ。
いつもなら3時起き、4時前出発と行くところだが、
5時起き、その後、ちゃんと朝食を摂って、6時過ぎに出発した。

2024年9月1日

九月の空。(序)


今年も9月が来た。
空は秋の空。
走るゆきかぜ。
日曜の午前だけの逃避行。

次回から短く(ホントに短いです)連載します。

2024年8月20日

簾舞にて


8月18日(日曜日)
本州以南では酷暑と台風の季節。
札幌では、まだまだ暑いとは言うものの、やはり空の色は交代しようとしている。
秋近し。
今日は午後、それも2時間しか走れない。
そういう時は、いつもの札幌市、簾舞の場所へ、ふらりと走ることにした。

2024年8月15日

真夏日の逃走(3)


赤井川の道の駅でトウモロコシを買って、僕はゆきかぜと国道393号線を南へ走った。
倶知安町との町境を樺立トンネル(標高約470m/長さ2001m)で越えていく。

風に当たっているうちに、心がほぐれてくる。
倶知安町の市街地には入らず、いつもの裏道を進む。

「農の風景」

手つかずの自然も、圧倒される素晴らしさがあるが、僕の場合、心が落ち着くのは、人の暮らしが自然と融合している「農の風景」だ。

真夏日の逃走2

暑い中、山中牧場のソフトクリームを食べて、少し人心地をつけ、
トイレ休憩も済ませた。(齢をとってくると、トイレ休憩をこまめに取ることも大事になってくる。)

それから少し走って、赤井川村の道の駅に到着。

ここで家族へのお土産にトウモロコシを買う。
朝もぎの地元のトウモロコシが段ボール箱に入って、ドンドンと積まれている。
1本120円は確かに安い。

2024年8月12日

真夏日の逃走(1)

暑い。
昨年や一昨年に比べれば、今年の北海道はそれほどではないのだが、
それでもここ数年の暑さは、35年前の北海道に比べると、格段に暑い。
とうとう今年は我が家でもエアコンを買った。

ここのところ、
体力の衰えと、すべき仕事の山積みで、走り出せないでいた。
走る時間があるのに、走り出さないなんて、
昔の自分からは考えられないことだった。

暑さと、けだるさ、しかし、無為に時間が過ぎていくことの焦り。
自分で走りに行かないくせに、走っていないことへのいらだち。
どうもよくないスパイラルに入ってしまっている。

そう、こういう時は、少し無理にでも、走った方がいいのだ。
体調に気をつけて、交通安全に意識を持って、
まずは、走ろう。
もう午前10時半。
いつもなら、もう帰り道に着こうという時間だが、そこから走ることにした。

2024年8月9日

トライアンフ、ボンネビルT120に試乗した。

 7月22日に、トライアンフ札幌さんで、ボンネビルT120の試乗をさせていただいた。
とても丁寧にご対応くださった。
ボンネビルT120は、V7と同じツインエンジンでも、こんなに違うのか!(と言っても、並列ツインとVツイン、クランク横置きと縦置き、1200㏄と750㏄、チェーンドライブとシャフトドライブと違いだらけではあるのだが)と、驚くことしきりだった。

2024年8月2日

ここ数年、とある作業服製造販売ブランドに思うことは……。

 バイクウェアやグッズにアウトドア関係や、作業グッズ関係のものを流用することは、昔からよくある。(文字だけの記事です。)

また、アウトドアメーカーや作業服・グッズメーカーも、バイク用の製品を製造、販売していることもよくあることだ。

例えば、グリップスワニーのG2などは、1980年代からの一種の定番となっている。

クシタニのステアグローブなどは、むしろG2をモデルとして開発されたと言ってもいいだろう。最近のモデルチェンジで、ステア革製はそのままに内縫いに変更されているが。

ぼくも、レインウェアなどは、安価なホームセンターオリジナルブランドのものを流用してきた。

以前は上下で3,000円を切る値段でも、7年以上通勤やツーリングで使い続けても一切浸水しなかったものだ。

2024年7月30日

ひと時、ひと息

今年こそ…!と思っていたのだが、
まだ道東との峠を越えられていない。
そう、日勝峠も、狩勝峠も、三国峠も、今年は通れないまま、
そして富良野にも美瑛にもまだ行けないまま、
夏が過ぎ去ろうとしている
思った以上に、忙しい日々が続いているのだ。

雨の日、狭い庭で。

 7月29日(月)
昨日は栃木県佐野市で41.0℃、他にも埼玉県や群馬県、静岡県、茨城県などで40℃に達した都市もあり、全国的に猛烈な暑さだったようだ。

札幌市は一日雨、最高気温は24.9℃だった。


2024年7月24日

回帰

今年の2月から、インスタグラムを始めてみた。
写真は正方形か、やや縦長が基本で、スマートフォンの縦長画面とはまた違う独特の比率。
SNSというものに、ほとんど縁がなく生きてきたつもりだったが、
2007年からブログを始め、
2019年からはYoutubeチャンネルを開設した。
そして2024年にはインスタグラムと、気がつけば三足の草鞋。
とはいっても、フェイスブックもX(旧ツイッター)もやってはいないのだが。
(もちろんtiktokも)


こうしたメディアの使い方は、人それぞれ
いろいろと他のものにはない利点もそれぞれにあるようだが、
ここのところ、ブログの更新がめっきり疎かになってきていた。

2024年7月16日

水無月、32℃。

 2024年7月16日(火)今日は平日だが、パート勤務の僕は、今日、休みだった。
ずっと、過労気味の日々が続いていて、久しぶりの休みも、どこか体が重く、気力がわかない。
でも、走りにでかけたかった。


国道275号線を北上しながら、時々1本、または2本、西側にずれて裏道を行く。
そうして北上し続けて、沼田町についた。

2024年6月1日

『PUREO+』が来た。

2024年6月1日

我が家に新しいメンバー。

SUBARUの軽自動車『PUREO+』が仲間入り。


2024年5月26日

砥山の葉桜

 


つかの間の休日
ふと立ち寄った、砥山(とやま)の道路脇の山桜

2024年5月11日

「Silver RIDING」



Silver RIDING=シルバーライディング

いぶし銀のような、派手さはないが、確実でスムーズ、上質な走り。
高齢(シルバー)ライダーの、自衛的な走り。

2024年5月3日

とんぼ返りの帰郷

 
20240427 苫小牧 新日本海フェリー港

コロナ禍で見送られていた叔父の葬儀が、2年越しに故郷の町で行われることになった。
その際に、同じころ亡くなった叔母2人のお別れの会も同時に執り行うと、「本家」後継ぎの従姉から連絡が入った。

期日は4月28日。
僕は27日の午前に仕事があり、29日の午後にも仕事が入っている。
GW前半にかかり、飛行機も混んでいるし、ちょうどいい便もない。
今回は、フェリーを使うことにした。

苫小牧から秋田へ XVと共にフェリーで渡る。
午後の葬儀までは時間があった。

僕の生まれた町、湯沢を訪ねてみようと思った。

2024年4月21日

簾舞、芽吹きの頃

4月21日(日)今日は車のタイヤ交換にスバルへ行ったり、家の仕事したり、仕事の準備したりで、忙しい一日。
午後、ほんのひと時、走り出した。
こういう時は、いつもの、札幌市南区、簾舞(みすまい)へ。


そう、お気に入りの場所がある。
ずっと前、最初に札幌に住んでいた1988年頃にも、知っていた場所だけど、改めて毎年何回も訪ねるお気に入りの場所になったのは、もう一度札幌に住むようになった、2004年から。
ああ、それから20年か…。

2024年4月19日

調整(レバー、ペダル)

もう2週間以上前になってしまいましたが、車検整備から帰ってきたゆきかぜ号に行った各部調整について、書いておきます。

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

車検から帰ってきたゆきかぜは、標準的なポジションになっている。
しかし、人は一人ひとり、骨格も違い、筋肉のつき方も、力も違い、動きの癖も違う。
そこで、僕は僕なりに、ゆきかぜの各部を自分のポジション(位置)に合わせていく。


2024年4月15日

コンビニパンの5分の昼飯

4月13日 赤井川村

 ふきのとうが芽を吹き、


4月13日 赤井川村

山肌が少し見え始めると、

春の訪れを、実感する。

4月15日、あれから2日後、今日の札幌は26℃まで気温があがった。

2024年4月13日

『春一番』

 春一番は、春の初めの嵐のこと、しかし、キャンディーズが歌った春一番は、嵐ではなく、春が来た歓びを謳ったものだった。

今日、ゆきかぜと2024年最初のツーリングに出かけたが、未知の両側に雪が残るところも多いなか、陽射しは暖かく、気分は『春一番』だった。

2024/04/13 8:42 朝里

札幌から5号線を小樽市朝里へ。

そこから国道393で毛無峠を越えて、赤井川村、そのまま393を南下して、俱知安町へ入った。

2024年4月10日

備忘録『2024春車検整備』

自分のための備忘録
2024年4月、満11年、12年目に向けた車検整備の記録


走行距離 55,882㎞

2024年4月7日

シーズン・イン

 2024年4月1日、お世話になっているばバイク屋さんに車検を通していただいた。
翌4月2日の暮れ方、受け取りに。

車検を終え、いろいろリフレッシュして、ゆきかぜが帰ってきた。

2024年、シーズン・インだ。


まだ積雪の残る札幌市。