2021年も、もう数時間で終わろうとしています。
今年は、個人的に3月いっぱいで仕事を辞め、施設で暮らす母の介護の補助を生活の優先順位の上位に据えつつ、パート勤務で過ごした1年でした。
日本社会の経済格差を批判し誰もが安心して暮らせる社会の実現を訴え続けた経済評論家の内橋克人さんが1日、急性心筋梗塞のため神奈川県内の病院で亡くなりました。89歳でした。内橋さんは1932年、神戸市で生まれ、大学を卒業後に地元の神戸新聞社に入社し記者として勤務したあと経済評論家として活動を始めました。日本の高度経済成長を支えた技術者らを描いた「匠の時代」などの著作を発表するとともに、現場取材に基づいた視点から日本社会や経済の在り方について批評を続けてきました。そして経済格差を批判し企業などの利益追求を優先するのではなく、誰もが安心して暮らすことができる社会の実現を訴え続けてきました。
免許取得者大幅増 初心者ライダーに安全運転呼びかけ 07月05日 12時22分
道内で自動二輪車の免許を取得する人が去年の2倍を超えるペースで増えていることから、警察は重大事故に遭わないよう安全運転を呼びかけています。
警察によりますと、道内でことしに入り5月末までに自動二輪車の免許を取得した人は1820人で、去年の同じ時期の2倍以上にのぼりました。
警察は初心者のライダーによる重大事故を防止しようと、運転免許試験場で注意喚起のチラシを配るなど安全運転を呼びかける取り組みを強化しています。
バイクのツーリングはコロナ禍でも密にならずに楽しめるため人気が高まっていますが、道内では先月24日までに二輪車の事故が50件余り起き、2人が死亡しています。
道警交通機動隊の稲玉議一巡査部長は「運転技術を過信せずに基本に忠実な運転を心がけることで事故防止に努めてほしい」と話しています。(https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210705/7000036142.html)
【バイクによる交通事故防止】週末 #バイク による #交通死亡事故 や重傷事故が発生しています。例年6月以降バイクによる交通事故が増加しており多くの方が命を落としております。
違反や無理な運転は交通事故の原因です。
ライダーの皆さん!
心にゆとりをもって交通安全しましょう!