2014年12月30日

年末。

2014年もあと2日になりました。
札幌は穏やかな年末を使えようとしています。

次の更新は1月5日以降になりそうです。
(コメントのお返事も5日以降でないとできません。どうぞ、ご了承ください。)

2014年12月28日

V7ゆきかぜ ライトケースの景色

V7ゆきかぜ号のライトケースはクロームメッキされているのですが、
そのケースに映った季節を、少しだけ。

2014年12月27日

V7と付き合うコツ(3)

V7と付き合うコツ(3) 丁寧に奥まで(つづき)


今日は、ブレーキについてです。

「V7ブレーキ効かない」とか、「フロントフォークがやわすぎてフルブレーキングができない」
なんて声も時に聞きますが、僕の(あくまで僕の個人的な感覚ですが)感覚では、そんなことはない。
これもまた、V7と付き合うためのコツの一つだと思うのです。
今日はその話を。

2014年12月25日

V7と付き合うコツ(2)

V7と付き合うコツ(2) 「丁寧に奥まで。」

V7はイタリア車だからと言って、特別に扱いにくいとか、反対に特別にすごいとか、そういうことはありません。とても素直な操作性ですし、とてもタフなバイクです。ただ、雑に扱われることを少し嫌います。少しだけ丁寧に、基本どおりに扱うコツをつかめば、とても気持ちよく乗れます。

メリー クリスマス





世界中の人々が、


 一日の始まりと一日の終わりを安心して迎えることができますように。


 極度の飢えや、戦争や、迫害や偏見に、苦しむことなく生きていけますように。


 自分の幸福と他人の幸福を願えるような社会を築いてけますように。


 憎しみでなく、尊敬と親愛で結ばれる世界を作っていけますように。






 君の笑顔が、


これからも見られますように。






メリークリスマス








2014年12月23日

V7と付き合うコツ(1)

V7と付き合うコツ(1) 「あっためてね。」



☆樹生さん。

◇はい。

☆Q25です。
「乗りやすいとか扱いやすいって樹生さん言いますけど、エンストするし、シフトはローで噛みこんで2んdに上げられなくなることもしょっちゅうだし、樹生さんの嘘つき!」って、メール来てますよ。
ちなみに、女性からです。

◇A25: うう。で、でも扱いやすいのは本当です。
     エンストするのも、ローから2ndに上げられなくなるのも本当。

☆じゃ、だめじゃないですか。

◇それはですね、暖機が足りないんです。

☆暖機?



2014年12月21日

V7と付き合うコツ(0)

◇いてててて。

☆樹生さん、どうしたんです?

◇頸椎ヘルニアになってしまって、左半身、特に腕が抜けるように痛いんですよ。

☆へえ。お大事に。

◇あ、あなた、かなり冷たいじゃないですか。やさしい言葉をかけてくださいよう。

☆だって、ブログ打ててるじゃないですか。やさしくしてほしいだけでしょ。

◇え?えへへへへ。まあそりゃ…。でも長時間は無理です。だから、記事も細切れに行きます。

☆じゃあ、こんな無駄な前ふりしないで、早く本題へ。

◇はい。

2014年12月15日

MOTOGUZZI V7Special(2103)、Q&A(1)

久しぶりに表れたなぞのDJと、樹生の会話は、新型V7Ⅱから、旧式になった現行V7Specialのことに関するQ&Aに発展していきます。

2014年12月14日

MOTOGUZZIV7Ⅱについて。(CYECLEWORLD誌の記事より。)

MOTOGUZZIV7は2015年モデルからV7Ⅱへと進化。
6段ミッション、ABS、トラクションコントロールを装備、エンジン搭載角度を4度変更(4度後継していたシリンダーを水平に置く)など、見た目はあまり変わらないものの、大きな変更をしてきました。
『CYECLE WORLD』「2016 MOTO GUZZI V7 II – FIRST RIDE」
の記事を見ながら、写真と記事内容を引用しつつ、Ⅱはどんなバイクなのか、考えてみます。


2014年12月13日

樹生、頸椎椎間板ヘルニアになる。


11月の最後のあたりから、左腕の耐え難いほどのだるさと痛みに襲われるようになり、それが日に日に悪化していくので、病院を受診、いつものホームドクターは、これは腕ではなく、頸が原因ではないかと診断して、紹介状を書いてくれました。
紹介状を持って整形外科の病院を受診、レントゲンとMRIの検査を受け、「頸椎椎間板ヘルニア」と診断されました。

2014年12月6日

超高性能2015年モデルの発表記事を読んで。


『バイカーズステーション』2015年一月号の第1特集は、「ホンダヤマハ、カワサキ、が超高性能車を相次いで発表』だった。
 ヤマハ YZF-R1/YZF-R1M
 カワサキ H2/H2R
 ホンダ RC213V-S
を18頁にわたって取り上げている。
その記事を読んでの感想を綴ってみたのだが、文章がとっちらかって、我ながら何を言いたいのか焦点の定まらない随筆になってしまった。(すみません。)

2014年12月4日

マスターキートン・リマスター(コミック)

今日、病院帰りに本屋さんで漫画を一冊買った。
『マスターキートン リマスター』だ。僕にとっては、とても大切な本になるだろう。

2014年12月2日

キーホルダー更新(ペアスロープ 印伝)


今シーズンの終わりに、ゆきかぜ号(モトグッチV7スペシャル’2013)のキーホルダーを更新した。
新しいキーホルダーは、赤トンボの模様のついたシンプルなもの。

2014年11月30日

「おやすみ」2014


今日は11月30日。
明日から12月。
札幌は積雪もない。穏やかな日曜だった。

この2週間ほど、左肩から腕にかけての重さ、痛みがひどく、また、仕事の蓄積もあって、
今シーズン本当に最後のチャンスであろう今日も、バイクには乗れなかった。

午前中は職場へ行き、午後は少し休憩したあと、ゆきかぜ号のバッテリーを下ろして、
冬仕舞いとした。

2014年11月23日

初冬の東千歳を凍えながら走る。

11月23日(日)。
天気予報では、晴れで、気温は最低+2℃。最高+6℃。
明日が雪のちらつく予報だから、今日がたぶん最後のチャンス。
体調はいまいちだったが、ゆきかぜと、今シーズン最後のツーリングに。
ここのところ3年続けてシーズン締めは東千歳方面へのショートツーリングなのだが、今年も出かけてきた。

秋の出張3 奈良

奈良は駆け足。
東大寺の大仏殿と大仏の写真のみです。駆け足で過ぎた、本州出張でした。

2014年11月16日

秋の出張2 京都

秋の出張、今日は京都編です。
仕事なのでバイクはありません。
バイクと京都の紅葉の組み合わせとしては、Hiroshi Mutoさんの『piccola machina』「2014秋」にドカティと紅葉の美しいコラボレーションが見られます。
私が訪ねたのは11月7日。紅葉には少し早い時期でした。

2014年11月15日

秋の出張1 広島・宮島

11月6日から10日まで、本州へ出張でした。
出張先で立ち寄った、広島、京都、奈良の風景を少しアップします。
このひと月のページビューの統計を見ると、このサイトをご覧になっている方の半分が日本以外からのアクセスです。
バイクが出てきませんが、いつもの北海道を離れて、少し日本の風景を。
(といっても、仕事中や合間に駆け回って撮ったので、仕事場の近くしか撮れていませんが…)

2014年11月14日

里にも積雪。

札幌は昨日から寒波の中に入り、午後からから降った雪は夜も降り続き、朝には5センチ程度の積雪になりました。

2014年11月5日

北大のイチョウ並木と近所の初冠雪。

11月1日。
僕がかかりつけの医院で定期的な診察を受けている間、妻は北海道大学のキャンパスへ。
キャンパス内の紅葉は、学生、市民、観光客、誰もが楽しみに立ち寄れる環境。
子どもたちの声が響いて、素敵だったとのことでした。

2014年11月3日

Mrs.樹生の本州旅行(群上八幡)

郡上八幡は岐阜県にある、歴史的な建造物を多く遺す地域。
妻と義母はそこにも立ち寄りました。

江戸時代の城下町の街並みが保存され、復元されていることで知られています。
落ち着いた小さな街並みが好きな妻は、かなり気に入ったようでした。


Mrs.樹生の本州旅行(白川郷)

白川郷は、日本の伝統的な景観を残し、世界遺産に登録された地域。
妻と妻の母は、今回の旅行でそこも訪ねました。

2014年11月1日

Mrs.樹生の本州旅行(上高地)

仕事が忙しく、疲労も蓄積、たまの休みにも動けなくなってきた当ブログの管理人、樹生和人です。
10月の下旬、妻が母親と本州の方へ短い旅行に行ってきました。

本人が仕事とダウンを繰り返す日々なので、本日は、
妻の撮った旅行写真から何枚かご紹介します。

2014年10月26日

今日は車で。

日曜日、北海道は晴れて暖かく、絶好のツーリング日和でしたが、今日は走れず。
車(インプレッサ君)の出番となりました。

2014年10月19日

V7と、近所の秋(2014)

相変わらず、完全休日のない日が続いています。
今日は昼過ぎまで仕事でした。持ち帰り仕事もあるのですが、
せっかくの午後のひととき。
V7ゆきかぜ号で散歩に出ました。
札幌の紅葉は、もう終わりかけています。
今週は寒気が上空に来て、霜も降りるとか。
秋が駆け足で、過ぎて行きます。

2014年10月18日

根本健選手、AHRMADaytonaレース、F750で優勝。

AHEMAデイトナ2014 F750で走る根本氏、
写真引用は、根本氏のブログより。 
根本健選手がAHRMA(The American Historic Racing Motorcycle Association )主催のクラシックバイクレース、年1回、デイトナラウンドで参加し続けているが、今年もこの参戦、F750クラスで優勝したと、自身のブログで発表した。

2014年10月14日

V7の楽しさ。アクセルのツキ。

前回の記事で、街乗りの楽しさの要因の一つとして、「扱いやすく、ツキのいいエンジン」の話をしましたが、今日はその続編、V7の「エンジンのツキ」がとてもいい、それが山道の安全な快走でもとても有効、という話です。

2014年10月13日

V7 通勤でも楽しい街乗り能力

今回は、通勤時のV7V7Specialの能力をまとめてみます。
通勤でも楽しい。通勤でも痛快。でも安心。高い能力を発揮している、V7です。

2014年10月5日

アライのフルフェイスヘルメット


今回の1泊2日のツーリングで使用したヘルメットはいつものジェット型のヘルメットではなく、フルフェイスでした。
軽快な感じのジェットヘルの方がツーリングには向いているように思えるのですが、今回、フルフェイスの性能を見直すことになりました。

2014年10月4日

クシタニ コンプリートジャケット使用感

革ジャンが欲しいと思い続けて苦節30年。
やっと購入した革ジャン、「クシタニ コンプリートジャケット」 2014年モデルです。

9月の空、ツ―リングで着用。
二日間、1200km、一日の着用時間約12時間ずつでした。
簡単に使用感をレポートします。

2014年9月28日

9月の空補遺4


「9月の空」、本編に載せきれなった写真からピックアップする「補遺」シリーズ、第4回。
これで最終回です。
帰路、占冠から東千歳、長沼まで。

2014年9月27日

9月の空補遺3

9月の空、補遺、本編に載せられなかった写真から、選んで掲載しています。
今回は2日目、羅臼の朝~中標津~釧路湿原~昆布刈石~カフェ「うづき」。

2014年9月26日

9月の空補遺2

「9月の空」補遺、第2回は、知床峠の夕景から、本編に載らなかった写真を何枚か、です。

2014年9月25日

9月の空補遺1

「9月の空」ツーリングから、本編とよく似ているけれど、違う写真を、何枚かずつアップします。
今回は、その1回目。能取湖、能取岬から摩周湖、中標津まで。写真だけ、数枚の記事です。

2014年9月24日

9月の空(14)帰り道

旅の終わり。
帰り道。
帰り道の間も、冒険の時もある。
帰り道の間も、旅が続いている時もある。
旅が終わって、それから帰り道を、たどる時もある。
一泊二日の旅を終え、明日からの仕事の待つ札幌へ急ぐ僕の帰り道は、
この日、旅が終わった後の帰り道だった。

2014年9月23日

9月の空(13)幕別のカフェ

カフェ「うづき」は、国道38号線、幕別町と豊頃町の間にある。
その外観は、普通の住宅をそのまま改装して利用したもので、まったく目立たない。
よほど気をつけないと、通過してしまう、そんなカフェだ。

2014年9月21日

9月の空(12)豊頃のハルニレ

昆布刈石から約20分。
十勝太から浦幌十勝川を遡り、道道1038号に再び合流し、新吉野から国道38号線に合流する。
豊頃の街中を抜けて十勝川の左岸、堤防沿いの道を500mくらい南下すると、豊頃町のシンボルになっている春楡の木がある。(付記あり)

9月の空(11)昆布刈石

釧路の街で給油し、カロリーメイトとホットコ―ヒーをお腹に入れる。
ゆきあkぜの食事はハイオクタンガソリンだが、人間の食事はホントにお粗末。
さて、国道38号線は道東の幹線道。帯広‐釧路を結び、交通量も多い。

2014年9月17日

9月の空(10)釧路湿原へ


羅臼の宿。
温泉が最高に気持ちよかった。
星空を見ながらの露天風呂は、不思議な気持ちになる。
疲れもとれて、翌朝4時半起床。
朝5時に出発した。
国道335を標津へ、そこから国道272を中標津へ。
中標津のコンビニで朝ごはんにする。

2014年9月16日

9月の空(9)知床の朝


知床の朝。

午前5時。

まだ静かな街をそっとゆきかぜと走りだせば

湖のように静かな海の波の音が、僕らを送り出す。

今日も、旅が、始まる。

2014年9月15日

9月の空(8)知床峠夕照

知床の峠。
夕日に染まっていく。
峠の展望上から少しだけ進んで、宇登呂側を展望してみた。

9月の空(7)知床峠上る


国道334号線、知床峠は、北海道を代表するワインディングロードの一つだ。
宇登呂、羅臼の半島両側の港町を、標高740mの知床峠を越えて結ぶ。
宇登呂側は中速~高速コーナーが続き、羅臼側はヘヤピン、S字の低・中速コーナーが連なる。
日没が近い知床峠をゆきかぜと駆け上がる。

2014年9月14日

9月の空(6) 中標津‐羅臼

摩周湖に別れを告げる。
今日の宿は知床半島、羅臼町だ。
日暮れまでに着きたい。
少し急ぐとしよう。

2014年9月13日

9月の空(5)摩周湖


摩周湖は、僕の中では、北海道に数ある湖の中でも特別な湖だ。

9月の空(4)神の子池


能取岬を後にして、僕とゆきかぜ(モトグッチ V7スペスシャル)はさらに東へ。
網走市街を抜けて国道244号線をオホーツク沿いに走り、小清水までやってきた。

2014年9月11日

9月の空(3)佐呂間・能取


遠軽から国道333号線を東へ。岩佐から道道103号線へチェンジしてサロマ湖の東端を目指した。
制限速度で、淡々と、流して行く。

2014年9月10日

9月の空(2)白滝と眼鏡

9月の空、ツーリングレポート。しかし、仕事が忙しく、詳しくアップしている時間が取れない。
細切れになってしまうが、続けよう。
2014/9/6 8:20 遠軽町白滝付近
紋別旭川道路の白滝PAで休憩。
再び走り出し、現在の終点、丸瀬布まで行くつもりだった。

2014年9月9日

9月の空(1)高速道

やっと2日連続の休みが取れることが決まり、旅に出ることを決めたのが金曜日。
その日の夕方、バイク屋さんへV7ゆきかぜを受け取りに行った。
ゆきかぜはゆっくりと前輪の空気が抜けていく症状が再発。
購入元であり、メンテナンスをお願いしている札幌ズームさんへドッグ入りしていた。

2014年9月7日

9月の空。(予告)

9月6日、7日の土曜日、日曜日。
やっと土日に休みが取れました。
休めることが確定したのが、金曜日の午後。
それから宿を探して、やっとのことで見つけて予約し、
久しぶり(たぶん、2009年から5年ぶり)の泊りがけのツーリングに一人で行ってきました。
二日間、走行距離1170kmのツーリングでした。
道東へ。
9月の空の下。思い切り走ってきました。
ちょっとしたトラブルもあり、しかし、無事に帰宅しています。
「9月の空」 道東への旅。
次回から連載します。

2014年8月31日

クシタニ、カントリージーンズライド

クシタニ、カントリージーンズライド

今年から私のライディングウェアに加わったもの。一つは30年来の願望の末、やっと購入した革ジャン、一つは、クシタニの夏用メッシュグローブ
そしてもうひとつ、写真のクシタニ、『カントリージーンズライド』です。

このカントリージーンズ。
クシタニの人気商品で、見た目はデニム記事のジーパンのようで、実は革製のパンツだという、もの。

2014年8月28日

抜けてない…。(追記有)

夕べは完全徹夜はなんとか回避できたものの、睡眠時間は2時間半。
今日の仕事はふらふらで、力を振り絞って働きました。
昨日のタイヤの空気の続編。短くてグダグダですが…。

2014年8月27日

フロントの空気抜ける?


相変わらず、仕事に追われています。
おそらく、今日は徹夜です。

今朝、ゆきかぜ号で出勤しようとすると、ハンドリングに妙な重さを感じ、すぐに家にUターン。
フロントタイヤの空気圧がかなり下がっていました。

2014年8月26日

いいかげん。

札幌の風はもうすっかり秋の風。
季節は、はっきりと変わり始めています。

ああ…今日の記事はぐだぐだです。すみません。

2014年8月25日

秋の空。秋の空気。

頭の上に 秋の空が広がり、 雨は 降ったり止んだり。

ひと雨ごとに 風は涼しく 空気と台地は 冷えていきます。

駆け足の秋。

静かな秋。

北海道では、もう 始まっています。

2014年8月24日

V7Specialのハンドリング


今日の記事はV7Specialのハンドリングについて。ハンドリング特性からリーンのしかたまで解析します。長い記事です。

2014年8月23日

疲れた夕方に。

(とても短く、バイクも出てこない記事です。)
疲れた夕方。
雨は降ったり止んだり。
遠くは雨で霞んで。



季節は秋へ。

疲れすぎて動けない、土曜日でした。
明日も仕事です。

2014年8月21日

クシタニ コンプリートジャケット(2014)。


革ジャンが欲しいと思い続けて30年。
今年、我が家に革ジャンがお目見えしました。
クシタニ、コンプリートジャケット(2014)です。

2014年8月19日

靴(ライディングシューズ)の引退。



僕のライディング時の靴は大きく分けて3つ、
一つは通勤時。これはGTホーキンズのトラベラー。
くるぶしまで革のない、革靴ルックのウォーキング、みたいな靴で、歩きやすさを信条に作られた靴です。
くるぶしのガードがないので、本当はライディングに向かないのですが、これでごまかしてる。
飛ばす時や、一日いっぱい走ることがメインの時には、クシタニにレーシングブーツ。
と、いっても1996年モデル(だったかな?)で、もう20年近いキャリア。

そして、ツーリング時に主に使ってきたのが、写真の軽登山靴です。

2014年8月18日

モトGPのバンク角。

モトGP2014年、第11戦、ブルノ。
開幕から負けなしで10連勝していたマルク・マルケス選手が4位に。同じホンダのダニ、ペドロサ選手が優勝しました。

今年のモトGPは結果だけ見れば第10戦まですべてマルク・マルケス選手が勝っていますが、毎戦激闘の連続で非常に面白いです。

マシン、ライダーともに進歩著しく、特にタイヤ、そして電子制御は、数年前とはもう別物のようになっています。

2014年8月17日

空の交代。

日曜日、今日も仕事でした。
帰り道、見上げると、空が変わっていました。

秋の空。

秋の雲。

札幌は、今日から、秋です。

夏も終わり近く。(2)



夏も終わりに近い8月16日、早起きして走ろうとするも、体調すぐれず、スタートは朝8時。
支笏湖に向かいました。

札幌市街地を抜け、支笏湖へ続く国号453号線を行くと、数百m前方、常盤PAから一台のバイクが出てきました。
「あ、kaoriさんだ。」

2014年8月16日

夏も終わり近く。(1)


今日は午後から仕事。
午前中だけ時間が空きました。
早起きして走るつもりが、目は覚めたものの、起きられず、結局朝食後に数時間、走ることにしました。

2014年8月15日

遊動の民

柄谷行人という評論家がいる。
仕事の合間、隙間時間を縫って、彼の書いた、
『誘動論 柳田国男と山人』(文春文庫 2014年1月)を読んでいる。

定住する民の他に、定住せず、「遊動」する民がいた。
日本では、それは平地に定住する農耕民が陣取ることによって、山へと追いやられ、「山人」となった。
彼らは、狩猟採集をしながら移動する民であるから、富の蓄積をしない。
獲物は、みんなで平等に分ける。
富と権力の不平等が生じない共同体社会。
それが、「日本」という「国家」が生まれる前の日本にあった。

2014年8月13日

夏空、秋の気配。


今日、8月13日は午前中仕事でした。お盆休みは明日しかないのです。
午後から、赤井川村まで、片道70km、少しだけ走ってきました。
お盆に入って、道は多少混雑気味。
本州からのライダーも多く見かけて、いつもよりも元気なピースサインの多く行き交う国道でした。

2014年8月10日

夜景異情

夜走りには、自由の感覚があった。
人の出かけない夜に出かける。
昼間とは違う風景を見る。
明日の朝一番の心配をしなくてよい環境、または体力を持っている。
いろんな、条件が揃って初めて繰り出せるのが夜走りだった。

2014年8月4日

庭の樹

めずらしく、定時退勤できました。
天気予報では雨だったのですが、夕方までは落ちて来ず。
しかし、蒸し暑い一日でした。

狭い庭の片隅の小さな木は、ヒメウツギだったと思うのですが、
西洋紫陽花の仲間だったかな?
今年も白い花を咲かせ始めました。

2014年8月3日

2014年7月31日

紫陽花。


2007年7月 福島県会津にて。当時の愛車、GPZ1100と。
紫陽花は、雨の季節によく似合う、可憐な花。
そんなフレーズで始まる歌がありました。( 「紫陽花」ふきのとう )

2014年7月30日

「高揚しないように慎む。」

 根本健氏と言えば、バイクジャーナリスにして元GPライダー、60代半ばの現在もデイトナのレースに参戦して(優勝したりして)いる、バイク大好きおやじである。

 その根本氏が、月刊ライダースクラブ「RIDERS CLUB」2014年1月号の巻末のコラムで次のようなことを書いていた。

2014年7月29日

帰り道

帰り道。
昔の通勤路を走ってみました。
今日も30度を越え、暑い一日でした。
山の向こうに陽が沈み、空気が冷えてくる、北海道ならではの夏の夕暮れ。

2014年7月26日

雨上がりの夕方。

今日、一日降った雨は、夕方やみました。しかし、明日も一日雨のようです。

2014年7月23日

2014年7月22日

疲れた夜は。


仕事に追われる日々が続いて。
心が弾力をなくさないように。

少し旅に出たいものだけれど。

パソコンの前、仕事がはかどらず、写真のファイルを開いていたら、今年の5月10日、札幌市南区の南沢川沿いの崖に生えていた桜の樹の写真を見つけた。

数年前まで、ゆきかぜが止まっているところに流れがあった。
今は砂防ダムができ、川はこの下、暗渠で流れる。

風景もまた、変わっていく。

2014年7月21日

ふわっと上昇する。


3連休はずっと仕事でした。
通勤にしか使えなかったV7Specialゆきかぜ。
「空と雲と風と。」ツーリング以降、高速側の馴らしが進んだせいか、低回転から力が少し増し、そしてねばり強くなった、という話を前々回の記事「ゆきかぜ快調」でしました。
この通勤中、やはり好調になっている状態が体感できたので、簡単にレポートします。

2014年7月19日

2014年7月18日

ゆきかぜ快調。

「空と雲と風と。」のツーリングの後、通勤に使っていてゆきかぜの様子に気が付いたことがある。

低速からのねばりが少し増し、力強さもほんの少しだが増している。
そして振動の角が少しとれて、まろやかになったように感じる。

まるで馴らしが進んだようなのだ。そういえば現在我がV7special、ゆきかぜ号の総走行距離は5724km。
まだまだ馴らしが進んでもおかしくない距離数なのである。

2014年7月17日

空と雲と風と。(6)

さあ、帰ろう。今日は日帰り。
予定よりもだいぶ時間が経ってしまった。
山頂の景色を堪能したら、再び林道をゆきかぜと下り、そして札幌へ。

2014年7月16日

空と雲と風と。(5)

滑りやすく、埋まりやすく、ハンドルをとたれやすいジャリ敷きの林道と格闘しながらゆきかぜを走らせる。
やっと道は森を抜け、尾根筋に出た。
一気に展望が開け、青い空と白い雲の光景が広がった。
道は加須美峠に達し、分岐から函岳レーダー道路へ入った。

2014年7月14日

空と雲と風と。(4)


函岳山頂に向けて、美深歌登大規模林道に入った。
路面は比較的フラット。しかし、敷いていあるジャリがけっこう粒がそろっていて、こいつがベアリングのようにタイヤを滑らせる。

坂も急ではないし、路面もフラットだから楽勝かと思ったのだが、これはかなり手強い。

2014年7月13日

空と雲と風と。(4)の前に。


北海道の北に函岳(はこだけ)(標高1129m)という山があり、その山頂まで、道がつながっている。晴れれば、360°の景観。遠く利尻も見え、日本海とオホーツク海も見えるという。
以前から行ってみたい道だった。
GPZ1100で行けなかったのは、その道が片道28kmのダートだったからだ。

2014年7月12日

北海道赤井川村のおいしい野菜

番組の途中…じゃなかった、ツーリングレポートの途中ですが、ここで、ニュースをお伝えします。

北海道余市郡赤井川村の二川農園さんでは、今年も国道沿いに夏だけの野菜直売店をオープンしました。
その野菜のおいしさ、そして安さ。それは、もう、わざわざ買いに行く価値あり、の3つ星ですね!


2014年7月11日

空と雲と風と。(3)

全然「空と雲と風と」らしくない、ツーリングレポートですが、もう少お待ちを。今日はV7でワインディングをハイペースで走ったらどうなるか、というお話です。

2014年7月9日

空と雲と風と。(2)

道道11号線と別れてから北上する道道28号線は、アスファルト普通舗装の往復2車線。
谷に沿って当別川を遡っていくワインディングロードだ。
時々数百メートルの直線が現れ、それを曲がりの浅い中速コーナーががつないでいるレイアウトで、ほとんどのコーナーはブラインド。ヘヤピンのような急カーブはほとんどなく、いわゆるつづら折りの道というわけでもない。

2014年7月8日

空と雲と風と。(1)

朝、4時半。
ベッドから起きてトイレへ行く。
連日のオーバーワークで、体は朝から重い。
それ以上に、心がやられている。

今日は日曜日の代休だ。

走ると決めていた。

2014年7月4日

日々の通勤オートバイ

久しぶりに前のカメラ(『パナソニック LUMIX DMC-FX7』…まあ、安物の古い(2007年)コンパクトデジカメなのだが)をジャケットのポッケに入れて通勤した。

この週末も朝から晩までびっしり仕事だ。
せめて通勤ライドを楽しもう。

2014年7月3日

THANK YOU FOR YOUR READING.

2014年7月2日11:00PMから、2014年7月3日10:00PM(いづれも日本時間)までの1日で、
本ブログのページビューは、このブログのサプライヤー、「Blogger」の統計機能によれば、
アメリカ合衆国 173 日本 111
で、アメリカ合衆国から読んでいただいている数が日本より多い一日になりました。

2014年6月29日

久しぶりの洗車&ワックス

6月29日(日)。
昨日、今日の土日も出勤だった。
今日は午後からの出勤だったので、午前中、久しぶりにゆきかぜ号(MOTOGUZZI V7Secial)を洗車してワックスをかけた。

2014年6月26日

V7、ワインディングの快走能力は。

とことこと、あるいはパカパカと走る、V7スペシャル。
いったい、速いのか。
それとも、遅いのか。
そんなことが気になる方もいるかもしれません。

2014年6月25日

風邪でダウン。

風邪をひいてしまった。熱が上がり、激しい頭痛と下痢が襲い、仕事に行けなかった。
しかし、これは年に1回くらいは毎年襲ってくる、年中行事のようなものだ。
一日休むと仕事が溜まってしまい、かなりきつくなるし、何より同僚に迷惑をかけてしまうのだが、
ここは大人しくしているしかない。…というより、動けないのだ。

2014年6月24日

V7、雨の日の走り

北海道は5月に日本の最高気温を記録したりして、暑い日が続いたのだが、6月6日以降は毎日雨が降った。札幌市では連続16日雨が降り、この時期の連続雨の日記録を更新してしまった。

23日からはよく晴れ、気温は低めで、また初夏といった感じだ。

さて、通勤マシンとして活躍しているわがモトグッチV7スペシャル(ゆきかぜ号)、当然、雨でも走るわけで、今日はV7の雨の日の通勤路の走りについて、少しレポートしたい。

2014年6月23日

6月22日(日)ちょっとだけ走る。

6月22日(日)。
朝から昼過ぎまで、仕事だった。
また休みが取れない日が続く。
本当に、倒れないようにしないと。
日曜日、午後2時半から、午後5時まで。ちょっとだけ走った。

2014年6月22日

藻岩山から札幌の夜景を見る


今週末、東京の義兄が出張で札幌へ。
我が家に泊まってもらい、土曜日の夕方は、札幌市の市街地のすぐ側に聳える藻岩山に、夜景見物に出かけました。

2014年6月21日

夏至 藻岩夕景

2014年6月21日(土) 夏至。
夕方、藻岩山(531m)に登った。
夕日が沈み、静かに夜景へと変わって行った。
(写真が3枚だけの記事です。)











2014年6月14日

6月1日。ゆきかぜと走る。

6月1日の日曜日。
ゆきかぜをひっぱりだしてふらりと走りに出かけた。
海を見に行くつもりだった。(長い記事です。)

2014年6月12日

2014年6月11日

kaoriさんの650RS(=W3)その1

kaoriさんの650RS 通称W3。じっくり見ていただこう。


W3=カワサキW650RSは、1973年発売。
もともとは「メグロ」(目黒製作所)のK1が元で、メグロがカワサキに合併・吸収され、カワサキの手で進化しつつ発売されてきたモデル。
主な諸元は下の通り。

2014年6月9日

朝と夕と。(夕)

6月7日(土)。午後4時。札幌市内の住宅地にある、喫茶店に、ひでGさん、奥さんのプルプルさん、
僕が集まった。前回までの記事、「朝と夕」、朝編の参加メンバーだ。
今日は、バイク友達のkaoriさんが、昨年からの新しい愛車、カワサキ650RS(W3)を我々に初披露。バイクでこの喫茶店に来ることになっている。

2014年6月8日

朝と夕と(朝4)

さて、丘を下り、また田舎道を景色を堪能しながら流し、ご夫妻も初めて立ち寄るという栗山ダムへやってきた。

朝と夕と。(朝3)



丘の上。今日は曇りで風が強いのだが、この丘の上は、そんなに強く吹いていない。
北海道らしい、畑の風景だ。
お二人のFJRと、僕のV7。
乗り手はどこにいるかというと…。

朝と夕。(朝2)

道の駅マオイの丘を出たひでGさんとプルプルさん。
お二人の愛車はFJR1300。ひでGさんが前。プルプルさんがタンデマーのご夫婦だ。
前半全く写真を撮っていないので、この写真は2012年のものです。

朝と夕。(朝1)

ひでGさんとプルプルさんは、夫妻でタンデムツーリングをなさる、僕のバイク友達。
6月7日。安みがあったので、少し一緒に走ろうということになった。
思い返せば、昨シーズンは忙しくてとうとう一度もご一緒できなかったから、2シーズンぶりだ。
(朝1はスタートまで。写真が一枚もありません。文字だけの記事です。)

2014年6月7日

朝と夕。(予告)

6月7日(土)。
朝。タンデムの御夫婦と待ち合わせ。
昼まで走りと風景を楽しむ。

夕。喫茶店にバイクで行く。
朝の夫妻と、単車乗りの女性と待ち合わせ。
バイク談義を楽しむ。

若葉薫る(san-chanの写真)

san-chanご夫妻から、「若葉薫る」ツーリングの時の写真が届きました。
san-chan旦那さん、
san-chan奥様、
ありがとうございました。

そのうち、ほんのわずかですが、ご紹介します。

2014年6月6日

「EXエアーエフェクトグローブ」 使用感

この4年くらい、私の使用グローブは、クシタニの「ロングゴートグローブ」ただ一双だったのですが、5月、仕事で名古屋へ行った際、仕事の合間をむりやりこじ開けて、クシタニ名古屋店さんへ行き、夏用のグローブを一双、買ってきました。それが、EXエアーエフェクトグローブです。

2014年6月4日

若葉薫る(4)

お昼にしましょう、と走りだします。
羊蹄山が見える丘から下の道までは私が先を走り、国道に合流したところで、san-chan旦那さんに先頭交代。私は最後尾から、二台を追いかけます。
京極道の駅から、道道を西へ。羊蹄山と裾野の風景を眺めながらクルージング。
倶知安から少し南下して、ニセコ方面へ、サンモリッツ大橋を渡っていきます。

すると道沿いにあるのが、L’ocanda(ロカンダ)という、ケーキとパスタのカフェ&レストラン。

こんなおしゃれな店を私が知るはずもなく、san-chan夫妻がいつか来ようねと話していたお店だそうです。

2014年6月3日

若葉薫る。(3)

晴れた空の下、前回の場所から、いったん丘をおり、尻別川にそって少し北上し、
別の丘に登って行きます。
しばらく森の中を行く道を走り、森を抜けると、突然眺望が開けます。
さらに少し丘を登っていくと。目的の地点に到着です。

2014年6月2日

若葉薫る。(2)

しばらく森の中を走ると、やがて視界は開け、広い畑の中に出ます。道の両側に、小麦や、ジャガイモや、ビートや、その年々で変わる広い畑が広がって。

2014年6月1日

若葉薫る。(1)

5月31日(土)
久しぶりの完全週休2日。ここぞとばかりにバイクで走ることにした。
土曜日の今日、一緒に走ってくれるのは、元職場の同僚で、以前のブログにも「san‐chan」でコメント投稿してくれていた、御夫婦。
夫婦でバイク乗りで、私のバイクショップ「ズーム」さんに紹介してくださった方でもあります。

2014年5月31日

若葉薫る。(予告)

風薫る五月。

今日、5月31日。元の職場の同僚で、その職場のバイクチームの一員だった、「san-chan」ご夫妻と、3台3人で、ショートツーリングに出かけました。

会うのは1年ぶり。
一緒に走るのは…、おそらくは、8年ぶりのツーリングでした。

2014年5月12日

春、霞み…。

5月10日(土)
朝のうちだけ、そっと走った。


幌見峠。


山を下れば、そこは札幌のビル群。
市街地が霞んで見える。

こんな大きな街のすぐ隣に、こんな山と峠がある。

ああ…、それにしても、春の色。
春先の、この時期だけの、色とりどりの山すその装い。
萌えるような秋の紅葉とは違って、みずみずしく、わかわかしく、幼さが魅力に見える、ほんのひと時の山の表情だ。




簾舞の、いつも休憩する道路際へ。
木々が芽吹き、小屋の隣の林檎(?)(かなあ…。もしかしてさくらんぼだろうか…。)も、花をつけていた。

二美桜を見て、急いで家に帰り、仕事のための買い出しに走った、土曜日だった。


今週は忙しく、週末は名古屋へ。日曜日に戻って月曜日には札幌でイベントがあり、10日間ほどは更新できそうもありません。

2014年5月11日

二美桜(2)



東の方角、桜の幹越しに、見えているのは新しいきれいな市道。
札幌と定山渓、中山峠を越えて洞爺湖、さらには函館方面へ行く国道230の裏道だ。
その向こう、ぎざぎざの岩肌を見せているのは、八剣山。
豊平川と山と、その間の明るい谷に、果樹園が広がる、札幌でも温暖といっていい、
不思議な一帯がこのあたりである。

2014年5月10日

二美桜(1)

札幌から、定山渓まで、かつて鉄道が走っていたことがあった。

定山渓鉄道は、1918年に完成、1969年まで、札幌白石から、定山渓まで走っていた、軽便鉄道だ。

2014年5月5日

妻と花見散歩の5月4日。

さて、GWも後半。今日と明日は仕事です。
昨日4日。午後から2時間ばかり走れたのですが、その前、お昼には妻と二人、車で桜の花見に出かけました。

2014年5月4日

桜咲く春を。

5月4日。
昼下がりのひと時、ちょっと走ってきました。
…と、言っても、いつものルートなんですが。

それでもこのルートは4月20日以来。
まだ道の両脇には雪がところどころ残っていた20日から、2週間。
風景は変わっていました。

2014年5月3日

2014年5月1日

異常なし。

4月29日に突然ガソリンを吹いたゆきかぜ号。
その日のうちにズームさんに見てもらいに行ったのだが、
その後、30日、そして今日と通勤に使うも、まったく異常なしである。(とても短い記事です)

2014年4月29日

ゆきかぜ謎の燃料吹きと昼の桜。

今朝、前の記事を上げて、朝食後、出勤しようとした時。
いつものように坂を下って信号待ちしていると、ゆきかぜ号のアイドリングがどうも安定しない。
タコメーターの針は落ちていないのに、着火が飛び飛びになっている感じ。
あれ?と覗き込んでみると、左側シリンダー後方インジェクションカバーの上からもガソリンが噴水のように漏れてバシャバシャしてる。

春芽吹いて。桜も咲いて。

雪が多くて春が遠い3月を経て、この1週間は暖かい日が続き、先日は4月としては珍しい25℃、夏日も経験し、春の歩みは一気に進んだ感じがします。

2014年4月21日

仕事帰りの街乗りで

今日はゆきかぜ号で出勤した。
朝6時台の街はそれでも早めの通勤者で結構混み、道も渋滞とまでは言わないが、車列が長く続いていた。
帰りは午後8時過ぎ。

2014年4月20日

春陽、春風。

今日、4月20日。
北海道地方はおおむね穏やかな一日。
最高気温は札幌でだいたい13℃くらい。
道路の雪はほぼ消えて、街から見える山肌の雪も徐々に面積を減らしてきています。

2014年4月13日

おはよう、ゆきかぜ。

仕事が忙しすぎ、まったく時間が取れなくて、体も心も疲労困憊、ブログもだいぶご無沙汰でした。

今日、日曜日の午前中、昨日からかかっていた仕事が朝9時に一段落つき、出勤の12時半まで少し時間ができたので、冬眠していたバイクを起こして、シーズンインすることにしました。

2014年3月18日

四季とオートバイ春2(桜)

春は桜。

バイクで桜を見に行くのは、ほどよい気温と相まって、春の訪れを実感するのには、格好のツ―リングです。


室蘭市、崎守町にある一本桜。道央高速道路、室蘭ICのすぐそばにあります。
株立ちの桜。もともと主幹は一本だったのでしょうか、それとも最初から株立ちだったのか。



牧草地の中に立っているので、本当に一本桜です。

2014年3月16日

四季とオートバイ春1(2008年3月30日)

忙しい日々が続いています。
今日は気温が高く、雪も大分解けて、大通りではもう路面のアスファルトが出ています。
今年はバイクに乗りたいな…。ということで、初めてデジカメを買った2007年からこっちの、四季とバイクの旅を少し振り返ってみたいと思います。
まずは春。1回目は、浅い春を探して近場を走った2008年3月30日のショートツーリングから。

2014年3月9日

「3C」について。

今日、和歌山利宏氏のDVD『コーナリングを科学する』を改めてみてみた。
和歌山氏のライディングは本当に美しい。
さて、その中で和歌山氏がDVDの最後の方で大切だと言っていたのが、「3C」だった。

2014年3月5日

『BikeJIN』に載ってたV7スペシャル。

培倶人(BikeJIN)最新号(2014年4月号)の折り込み付録冊子『銘品大図鑑』はバイクや洋品について編集部お奨めの品を並べたという冊子。
その中に、「MOTO GUZZI V7 Special」のページ(10~11頁)があった。

2014年3月3日

『俺のグッツィは宇宙一!』終了。

『ライダースクラブ』誌上で2011年の春から連載が始まった、フリーライターで、八耐やマン島レースへも出場を続ける伊丹孝裕氏の長期連載「俺のグッツィは宇宙一!」が、2014年4月号をもって最終回を迎えた。

2014年2月22日

赤井川の風景から(春・夏)

前回記事で、二川農園さんクックパッド、「nikawafarmのキッチン」をご紹介しましたが、
私の好きな赤井川村、そのカルデラ盆地をバイクで訪問したときの風景から、写真を何枚かアップしたいと思います。

バイクなので冬は訪れていないのですが、まずは、春・夏編から。

2014年2月17日

赤井川村のすてきな農園。



北海道の景色は、どこも美しいですが、(もちろん、日本中、地元ラブの人にはそこが世界でいちばん美しいのだし、それでなくてはいけないと思っているのです。)

僕の大好きな村に赤井川村があります。

2014年2月15日

ゴールドブレンド・ララバイ。




ネスカフェ ゴールドブレンド。
中学生の頃から、ずっと飲んできたインスタントコーヒー。

2014年2月14日

真夜中の除雪。コマツWA150。

真夜中、ある時は午前1時過ぎ、ある時は午前3時頃。
市の委託で除雪車がやって来る。
真夜中の除雪。

2014年2月11日

雪の休日



今年の我が家の当たりの積雪は、例年通りといったところ。
札幌市では『雪まつり』がおこなわれ、国内外からたくさんのお客さんが訪れる。

オリンピックも始まり、冬と雪と氷の季節は、熱気を帯びて今が盛りのようだ。

2014年2月8日

雨とバイク。

雨の夜。前の愛車GPZ1100.2007.9.1 

雨に打たれる姿が似合うバイクがある。ライダースクラブの表紙写真を見ていて、そのことを考えた。

2014年2月4日

R/C back numbers

この間の東京出張で買ってきた、ライダースクラブのバックナンバー。
『RIDERS CLUB』は僕の青春のバイブル。
大学で専攻していた専門書よりもずっと面白く、かつ、当時生き方に迷い、必死で走り回っていた僕としては、この雑誌から得られるものは本当に大きかった。

2014年1月28日

東京

日曜日、月曜日と東京出張でした。
日曜日。
新千歳空港から羽田へ。
本当になんてことの全くない、徒然記事です。

2014年1月25日

追い抜かせのフォーメーション

「バイクは独りで走るもの。」
基本的にはそう考えていますが、時に2台で走ったり、グループで走ったりするのも、とても楽しいものです。

旅も、一人旅と、誰とであれ、複数で旅をするのとでは、決定的な違いがあるでしょう。
バイクツーリングもそうだと思います。
複数で走るツーリングには、一人で走るのでは得られない魅力があります。
と、同時に、独りで走る精神性、旅の、旅たる所以は、失われてしまします。

どちらも魅力的。
今日は、複数で走るときの醍醐味の一つ(?)、「追い越されのフォーメーション」のお話です。

2014年1月19日

駈けるよろこび。

とある夏の日。
先行するマシンは、ヤマハの250cc単気筒オンオフマシン。




2014年1月18日

V7、身長別乗車姿勢。

V7ストーンと若い女性。モトグッチのHPの写真より。
今日は、モトグッチV7、走行写真をライダー161cmから190センチまで、身長別に見てみよう。

2014年1月16日

「向き変え」と「ため」3

コーナリングを楽しく安全なものにしてくれる「向き変え」という技術。
それは向き変えの前の「ため」とセットで効力を発揮する。
今日は再度、「ため」について考えます。

2014年1月15日

「向き変え」と「ため」2


「向き変え」と「ため」その2回目です。
今回は、「向き変え」の効果やラインについて、またまた以前のブログから引用してお話しします。

2014年1月13日

「向き変え」と「ため」1

コーナリングを楽しく安全なものにしてくれる「向き変え」という技術。
それは向き変えの前の「ため」とセットで効力を発揮する。
今日はヘヤピンでの「ため」について前のブログ記事の引用です。

2014年1月12日

「Top 3 best sounding bikes」(いい音バイクベスト3)

マイブログリスト(右側のサイドバー…普段隠れていますが頁の右上にあり、マウスを合わせると伸び出しきます)、『迷走ライダーの眠れぬ日々』「至高のエグゾーストノート」の記事で、筆者の「迷走」さんは、「自分にとってのベストサウンドバイク3台」を挙げています。

なるほど、自分にとってのいい音バイクベスト3ですか…。

2014年1月10日

スローイン・ファーストアウト

私が求める運転技術(ライテク)のあり方について、以前のブログの「I'm here ライテクの目指すもの」という記事で書いたことがありました。
また、「ライテクの基本線」という記事でも書いたことがあります。

2009年と2010年に書いた記事でしたが、今読んでもあまり変わっていないようです。
今日は、スローイン・ファーストアウトの原則についてのお話です。

2014年1月6日

ライテクレビュー2 辻司氏・和歌山利宏氏

もしも、バイクで走ることが無上に楽しくて、バイクで走るということ、そのものに興味がわき、「どうしてこういう操作をするとこうなるのか、そもそも、バイクはどのような構造で、どう扱うのが一番理に適い、無理なく、美しく、速く、安全に走れるのか…」などと、寝ても覚めても考えるようになったら(病気です^^;)、辻司氏の本と、和歌山利宏氏の本を薦めます。

2014年1月5日

ライテクレビュー1、柏秀樹氏。

「普通に日常に街乗りや通勤に使い、または使わず、休みの日にはツーリングに出て、郊外や山岳路を気持ちよ走り、いい景色を見て爽やかな気持ちになって帰ってきたい。
途中の山道、峠でも変に緊張することなく、できればもたもたせずにバイクらしく走って気持ちよく。
でも安全に。グッドマナーで。立ちごけもなく、事故もなく、帰ってきたい。」

そういう望みをお持ちならば、お勧めするのは柏秀樹氏のライテクだ。

2014年1月4日

運転技術(ライテク) 過去記事インデックス

以前のブログで私は、バイクの運転技術について、継続的にいろいろ書いてきました。
大体のことは書いたので、このブログに書いていくことは、それらの再構成に近いものになると思います。
以前のブログのライテク記事は以下のリンクから飛びます。

2014年1月3日

2014バイクの夢(2)ハンドル


2014バイクの夢。
実現するかどうかは別として、今年してみたいことを考える。
V7のポジション改善案 その2は、ハンドルバー。

以前、「ハンドル幅と角度」の記事でも上げたのだが、V7スペシャルのハンドルは、やや幅が広く、絞りが少ない。

2014年1月2日

2014バイクの夢(1)ステップ

2014年のバイクライフを考える。…といっても、実現するかどうかは、全くわからない。
バイクライフよりも仕事の方をなんとかしないと、持たない感じが強くなってきた。
今年は仕事を減らして、少し人間らしい生活をするのだ。

さて、それは置いておいて、バイクライフをどうするか、初夢じゃないが、勝手に夢を見てみよう。
まずは、V7のポジション改善について。

その1、ステップだ。

2014年1月1日

あけましておめでとうございます。





2014年、あけましておめでとうございます。
『風のV7』(北道逍遥-バイクライディングin北海道Ⅱ-)今年もよろしくお願いいたします。