2014年もあと2日になりました。
札幌は穏やかな年末を使えようとしています。
次の更新は1月5日以降になりそうです。
(コメントのお返事も5日以降でないとできません。どうぞ、ご了承ください。)
2014年12月30日
2014年12月28日
2014年12月27日
V7と付き合うコツ(3)
V7と付き合うコツ(3) 丁寧に奥まで(つづき)
今日は、ブレーキについてです。
「V7ブレーキ効かない」とか、「フロントフォークがやわすぎてフルブレーキングができない」
なんて声も時に聞きますが、僕の(あくまで僕の個人的な感覚ですが)感覚では、そんなことはない。
これもまた、V7と付き合うためのコツの一つだと思うのです。
今日はその話を。
今日は、ブレーキについてです。
「V7ブレーキ効かない」とか、「フロントフォークがやわすぎてフルブレーキングができない」
なんて声も時に聞きますが、僕の(あくまで僕の個人的な感覚ですが)感覚では、そんなことはない。
これもまた、V7と付き合うためのコツの一つだと思うのです。
今日はその話を。
2014年12月25日
V7と付き合うコツ(2)
V7と付き合うコツ(2) 「丁寧に奥まで。」
V7はイタリア車だからと言って、特別に扱いにくいとか、反対に特別にすごいとか、そういうことはありません。とても素直な操作性ですし、とてもタフなバイクです。ただ、雑に扱われることを少し嫌います。少しだけ丁寧に、基本どおりに扱うコツをつかめば、とても気持ちよく乗れます。
V7はイタリア車だからと言って、特別に扱いにくいとか、反対に特別にすごいとか、そういうことはありません。とても素直な操作性ですし、とてもタフなバイクです。ただ、雑に扱われることを少し嫌います。少しだけ丁寧に、基本どおりに扱うコツをつかめば、とても気持ちよく乗れます。
メリー クリスマス
世界中の人々が、
一日の始まりと一日の終わりを安心して迎えることができますように。
極度の飢えや、戦争や、迫害や偏見に、苦しむことなく生きていけますように。
自分の幸福と他人の幸福を願えるような社会を築いてけますように。
憎しみでなく、尊敬と親愛で結ばれる世界を作っていけますように。
君の笑顔が、
これからも見られますように。
メリークリスマス
2014年12月23日
V7と付き合うコツ(1)
V7と付き合うコツ(1) 「あっためてね。」
☆樹生さん。
◇はい。
☆Q25です。
「乗りやすいとか扱いやすいって樹生さん言いますけど、エンストするし、シフトはローで噛みこんで2んdに上げられなくなることもしょっちゅうだし、樹生さんの嘘つき!」って、メール来てますよ。
ちなみに、女性からです。
◇A25: うう。で、でも扱いやすいのは本当です。
エンストするのも、ローから2ndに上げられなくなるのも本当。
☆じゃ、だめじゃないですか。
◇それはですね、暖機が足りないんです。
☆暖機?
☆樹生さん。
◇はい。
☆Q25です。
「乗りやすいとか扱いやすいって樹生さん言いますけど、エンストするし、シフトはローで噛みこんで2んdに上げられなくなることもしょっちゅうだし、樹生さんの嘘つき!」って、メール来てますよ。
ちなみに、女性からです。
◇A25: うう。で、でも扱いやすいのは本当です。
エンストするのも、ローから2ndに上げられなくなるのも本当。
☆じゃ、だめじゃないですか。
◇それはですね、暖機が足りないんです。
☆暖機?
2014年12月21日
V7と付き合うコツ(0)
◇いてててて。
☆樹生さん、どうしたんです?
◇頸椎ヘルニアになってしまって、左半身、特に腕が抜けるように痛いんですよ。
☆へえ。お大事に。
◇あ、あなた、かなり冷たいじゃないですか。やさしい言葉をかけてくださいよう。
☆だって、ブログ打ててるじゃないですか。やさしくしてほしいだけでしょ。
◇え?えへへへへ。まあそりゃ…。でも長時間は無理です。だから、記事も細切れに行きます。
☆じゃあ、こんな無駄な前ふりしないで、早く本題へ。
◇はい。
☆樹生さん、どうしたんです?
◇頸椎ヘルニアになってしまって、左半身、特に腕が抜けるように痛いんですよ。
☆へえ。お大事に。
◇あ、あなた、かなり冷たいじゃないですか。やさしい言葉をかけてくださいよう。
☆だって、ブログ打ててるじゃないですか。やさしくしてほしいだけでしょ。
◇え?えへへへへ。まあそりゃ…。でも長時間は無理です。だから、記事も細切れに行きます。
☆じゃあ、こんな無駄な前ふりしないで、早く本題へ。
◇はい。
2014年12月18日
2014年12月15日
MOTOGUZZI V7Special(2103)、Q&A(1)
久しぶりに表れたなぞのDJと、樹生の会話は、新型V7Ⅱから、旧式になった現行V7Specialのことに関するQ&Aに発展していきます。
2014年12月14日
MOTOGUZZIV7Ⅱについて。(CYECLEWORLD誌の記事より。)
MOTOGUZZIV7は2015年モデルからV7Ⅱへと進化。
6段ミッション、ABS、トラクションコントロールを装備、エンジン搭載角度を4度変更(4度後継していたシリンダーを水平に置く)など、見た目はあまり変わらないものの、大きな変更をしてきました。
(『CYECLE WORLD』「2016 MOTO GUZZI V7 II – FIRST RIDE」)
の記事を見ながら、写真と記事内容を引用しつつ、Ⅱはどんなバイクなのか、考えてみます。
6段ミッション、ABS、トラクションコントロールを装備、エンジン搭載角度を4度変更(4度後継していたシリンダーを水平に置く)など、見た目はあまり変わらないものの、大きな変更をしてきました。
(『CYECLE WORLD』「2016 MOTO GUZZI V7 II – FIRST RIDE」)
の記事を見ながら、写真と記事内容を引用しつつ、Ⅱはどんなバイクなのか、考えてみます。
2014年12月13日
樹生、頸椎椎間板ヘルニアになる。
11月の最後のあたりから、左腕の耐え難いほどのだるさと痛みに襲われるようになり、それが日に日に悪化していくので、病院を受診、いつものホームドクターは、これは腕ではなく、頸が原因ではないかと診断して、紹介状を書いてくれました。
紹介状を持って整形外科の病院を受診、レントゲンとMRIの検査を受け、「頸椎椎間板ヘルニア」と診断されました。
2014年12月6日
超高性能2015年モデルの発表記事を読んで。
『バイカーズステーション』2015年一月号の第1特集は、「ホンダヤマハ、カワサキ、が超高性能車を相次いで発表』だった。
ヤマハ YZF-R1/YZF-R1M
カワサキ H2/H2R
ホンダ RC213V-S
を18頁にわたって取り上げている。
その記事を読んでの感想を綴ってみたのだが、文章がとっちらかって、我ながら何を言いたいのか焦点の定まらない随筆になってしまった。(すみません。)
2014年12月4日
2014年12月2日
2014年11月30日
「おやすみ」2014
今日は11月30日。
明日から12月。
札幌は積雪もない。穏やかな日曜だった。
この2週間ほど、左肩から腕にかけての重さ、痛みがひどく、また、仕事の蓄積もあって、
今シーズン本当に最後のチャンスであろう今日も、バイクには乗れなかった。
午前中は職場へ行き、午後は少し休憩したあと、ゆきかぜ号のバッテリーを下ろして、
冬仕舞いとした。
2014年11月23日
初冬の東千歳を凍えながら走る。
11月23日(日)。
天気予報では、晴れで、気温は最低+2℃。最高+6℃。
明日が雪のちらつく予報だから、今日がたぶん最後のチャンス。
体調はいまいちだったが、ゆきかぜと、今シーズン最後のツーリングに。
ここのところ3年続けてシーズン締めは東千歳方面へのショートツーリングなのだが、今年も出かけてきた。
天気予報では、晴れで、気温は最低+2℃。最高+6℃。
明日が雪のちらつく予報だから、今日がたぶん最後のチャンス。
体調はいまいちだったが、ゆきかぜと、今シーズン最後のツーリングに。
ここのところ3年続けてシーズン締めは東千歳方面へのショートツーリングなのだが、今年も出かけてきた。
2014年11月16日
秋の出張2 京都
秋の出張、今日は京都編です。
仕事なのでバイクはありません。
バイクと京都の紅葉の組み合わせとしては、Hiroshi Mutoさんの『piccola machina』「2014秋」にドカティと紅葉の美しいコラボレーションが見られます。
私が訪ねたのは11月7日。紅葉には少し早い時期でした。
仕事なのでバイクはありません。
バイクと京都の紅葉の組み合わせとしては、Hiroshi Mutoさんの『piccola machina』「2014秋」にドカティと紅葉の美しいコラボレーションが見られます。
私が訪ねたのは11月7日。紅葉には少し早い時期でした。
2014年11月15日
秋の出張1 広島・宮島
11月6日から10日まで、本州へ出張でした。
出張先で立ち寄った、広島、京都、奈良の風景を少しアップします。
このひと月のページビューの統計を見ると、このサイトをご覧になっている方の半分が日本以外からのアクセスです。
バイクが出てきませんが、いつもの北海道を離れて、少し日本の風景を。
(といっても、仕事中や合間に駆け回って撮ったので、仕事場の近くしか撮れていませんが…)
出張先で立ち寄った、広島、京都、奈良の風景を少しアップします。
このひと月のページビューの統計を見ると、このサイトをご覧になっている方の半分が日本以外からのアクセスです。
バイクが出てきませんが、いつもの北海道を離れて、少し日本の風景を。
(といっても、仕事中や合間に駆け回って撮ったので、仕事場の近くしか撮れていませんが…)
2014年11月14日
2014年11月11日
2014年11月5日
北大のイチョウ並木と近所の初冠雪。
11月1日。
僕がかかりつけの医院で定期的な診察を受けている間、妻は北海道大学のキャンパスへ。
キャンパス内の紅葉は、学生、市民、観光客、誰もが楽しみに立ち寄れる環境。
子どもたちの声が響いて、素敵だったとのことでした。
僕がかかりつけの医院で定期的な診察を受けている間、妻は北海道大学のキャンパスへ。
キャンパス内の紅葉は、学生、市民、観光客、誰もが楽しみに立ち寄れる環境。
子どもたちの声が響いて、素敵だったとのことでした。
2014年11月3日
Mrs.樹生の本州旅行(群上八幡)
郡上八幡は岐阜県にある、歴史的な建造物を多く遺す地域。
妻と義母はそこにも立ち寄りました。
江戸時代の城下町の街並みが保存され、復元されていることで知られています。
落ち着いた小さな街並みが好きな妻は、かなり気に入ったようでした。
妻と義母はそこにも立ち寄りました。
江戸時代の城下町の街並みが保存され、復元されていることで知られています。
落ち着いた小さな街並みが好きな妻は、かなり気に入ったようでした。
2014年11月1日
Mrs.樹生の本州旅行(上高地)
仕事が忙しく、疲労も蓄積、たまの休みにも動けなくなってきた当ブログの管理人、樹生和人です。
10月の下旬、妻が母親と本州の方へ短い旅行に行ってきました。
本人が仕事とダウンを繰り返す日々なので、本日は、
妻の撮った旅行写真から何枚かご紹介します。
10月の下旬、妻が母親と本州の方へ短い旅行に行ってきました。
本人が仕事とダウンを繰り返す日々なので、本日は、
妻の撮った旅行写真から何枚かご紹介します。
2014年10月26日
2014年10月19日
V7と、近所の秋(2014)
相変わらず、完全休日のない日が続いています。
今日は昼過ぎまで仕事でした。持ち帰り仕事もあるのですが、
せっかくの午後のひととき。
V7ゆきかぜ号で散歩に出ました。
札幌の紅葉は、もう終わりかけています。
今週は寒気が上空に来て、霜も降りるとか。
秋が駆け足で、過ぎて行きます。
今日は昼過ぎまで仕事でした。持ち帰り仕事もあるのですが、
せっかくの午後のひととき。
V7ゆきかぜ号で散歩に出ました。
札幌の紅葉は、もう終わりかけています。
今週は寒気が上空に来て、霜も降りるとか。
秋が駆け足で、過ぎて行きます。
2014年10月18日
根本健選手、AHRMADaytonaレース、F750で優勝。
AHEMAデイトナ2014 F750で走る根本氏、 写真引用は、根本氏のブログより。 |
2014年10月14日
V7の楽しさ。アクセルのツキ。
前回の記事で、街乗りの楽しさの要因の一つとして、「扱いやすく、ツキのいいエンジン」の話をしましたが、今日はその続編、V7の「エンジンのツキ」がとてもいい、それが山道の安全な快走でもとても有効、という話です。
2014年10月13日
2014年10月5日
アライのフルフェイスヘルメット
今回の1泊2日のツーリングで使用したヘルメットはいつものジェット型のヘルメットではなく、フルフェイスでした。
軽快な感じのジェットヘルの方がツーリングには向いているように思えるのですが、今回、フルフェイスの性能を見直すことになりました。
2014年10月4日
クシタニ コンプリートジャケット使用感
革ジャンが欲しいと思い続けて苦節30年。
やっと購入した革ジャン、「クシタニ コンプリートジャケット」 2014年モデルです。
9月の空、ツ―リングで着用。
二日間、1200km、一日の着用時間約12時間ずつでした。
簡単に使用感をレポートします。
やっと購入した革ジャン、「クシタニ コンプリートジャケット」 2014年モデルです。
9月の空、ツ―リングで着用。
二日間、1200km、一日の着用時間約12時間ずつでした。
簡単に使用感をレポートします。
2014年9月28日
2014年9月27日
2014年9月26日
2014年9月25日
2014年9月24日
9月の空(14)帰り道
旅の終わり。
帰り道。
帰り道の間も、冒険の時もある。
帰り道の間も、旅が続いている時もある。
旅が終わって、それから帰り道を、たどる時もある。
一泊二日の旅を終え、明日からの仕事の待つ札幌へ急ぐ僕の帰り道は、
この日、旅が終わった後の帰り道だった。
帰り道。
帰り道の間も、冒険の時もある。
帰り道の間も、旅が続いている時もある。
旅が終わって、それから帰り道を、たどる時もある。
一泊二日の旅を終え、明日からの仕事の待つ札幌へ急ぐ僕の帰り道は、
この日、旅が終わった後の帰り道だった。
2014年9月23日
9月の空(13)幕別のカフェ
カフェ「うづき」は、国道38号線、幕別町と豊頃町の間にある。
その外観は、普通の住宅をそのまま改装して利用したもので、まったく目立たない。
よほど気をつけないと、通過してしまう、そんなカフェだ。
その外観は、普通の住宅をそのまま改装して利用したもので、まったく目立たない。
よほど気をつけないと、通過してしまう、そんなカフェだ。
2014年9月21日
9月の空(12)豊頃のハルニレ
昆布刈石から約20分。
十勝太から浦幌十勝川を遡り、道道1038号に再び合流し、新吉野から国道38号線に合流する。
豊頃の街中を抜けて十勝川の左岸、堤防沿いの道を500mくらい南下すると、豊頃町のシンボルになっている春楡の木がある。(付記あり)
十勝太から浦幌十勝川を遡り、道道1038号に再び合流し、新吉野から国道38号線に合流する。
豊頃の街中を抜けて十勝川の左岸、堤防沿いの道を500mくらい南下すると、豊頃町のシンボルになっている春楡の木がある。(付記あり)
9月の空(11)昆布刈石
釧路の街で給油し、カロリーメイトとホットコ―ヒーをお腹に入れる。
ゆきあkぜの食事はハイオクタンガソリンだが、人間の食事はホントにお粗末。
さて、国道38号線は道東の幹線道。帯広‐釧路を結び、交通量も多い。
ゆきあkぜの食事はハイオクタンガソリンだが、人間の食事はホントにお粗末。
さて、国道38号線は道東の幹線道。帯広‐釧路を結び、交通量も多い。
2014年9月17日
9月の空(10)釧路湿原へ
羅臼の宿。
温泉が最高に気持ちよかった。
星空を見ながらの露天風呂は、不思議な気持ちになる。
疲れもとれて、翌朝4時半起床。
朝5時に出発した。
国道335を標津へ、そこから国道272を中標津へ。
中標津のコンビニで朝ごはんにする。
2014年9月16日
2014年9月15日
9月の空(7)知床峠上る
国道334号線、知床峠は、北海道を代表するワインディングロードの一つだ。
宇登呂、羅臼の半島両側の港町を、標高740mの知床峠を越えて結ぶ。
宇登呂側は中速~高速コーナーが続き、羅臼側はヘヤピン、S字の低・中速コーナーが連なる。
日没が近い知床峠をゆきかぜと駆け上がる。
2014年9月14日
2014年9月13日
2014年9月11日
2014年9月10日
9月の空(2)白滝と眼鏡
2014年9月9日
9月の空(1)高速道
やっと2日連続の休みが取れることが決まり、旅に出ることを決めたのが金曜日。
その日の夕方、バイク屋さんへV7ゆきかぜを受け取りに行った。
ゆきかぜはゆっくりと前輪の空気が抜けていく症状が再発。
購入元であり、メンテナンスをお願いしている札幌ズームさんへドッグ入りしていた。
2014年9月7日
9月の空。(予告)
9月6日、7日の土曜日、日曜日。
やっと土日に休みが取れました。
休めることが確定したのが、金曜日の午後。
それから宿を探して、やっとのことで見つけて予約し、
久しぶり(たぶん、2009年から5年ぶり)の泊りがけのツーリングに一人で行ってきました。
二日間、走行距離1170kmのツーリングでした。
道東へ。
9月の空の下。思い切り走ってきました。
ちょっとしたトラブルもあり、しかし、無事に帰宅しています。
「9月の空」 道東への旅。
次回から連載します。
やっと土日に休みが取れました。
休めることが確定したのが、金曜日の午後。
それから宿を探して、やっとのことで見つけて予約し、
久しぶり(たぶん、2009年から5年ぶり)の泊りがけのツーリングに一人で行ってきました。
二日間、走行距離1170kmのツーリングでした。
道東へ。
9月の空の下。思い切り走ってきました。
ちょっとしたトラブルもあり、しかし、無事に帰宅しています。
「9月の空」 道東への旅。
次回から連載します。
2014年8月31日
クシタニ、カントリージーンズライド
クシタニ、カントリージーンズライド
今年から私のライディングウェアに加わったもの。一つは30年来の願望の末、やっと購入した革ジャン、一つは、クシタニの夏用メッシュグローブ。
そしてもうひとつ、写真のクシタニ、『カントリージーンズライド』です。
このカントリージーンズ。
クシタニの人気商品で、見た目はデニム記事のジーパンのようで、実は革製のパンツだという、もの。
今年から私のライディングウェアに加わったもの。一つは30年来の願望の末、やっと購入した革ジャン、一つは、クシタニの夏用メッシュグローブ。
そしてもうひとつ、写真のクシタニ、『カントリージーンズライド』です。
このカントリージーンズ。
クシタニの人気商品で、見た目はデニム記事のジーパンのようで、実は革製のパンツだという、もの。
2014年8月28日
2014年8月27日
フロントの空気抜ける?
相変わらず、仕事に追われています。
おそらく、今日は徹夜です。
今朝、ゆきかぜ号で出勤しようとすると、ハンドリングに妙な重さを感じ、すぐに家にUターン。
フロントタイヤの空気圧がかなり下がっていました。
2014年8月26日
2014年8月25日
2014年8月24日
2014年8月23日
2014年8月21日
2014年8月19日
靴(ライディングシューズ)の引退。
僕のライディング時の靴は大きく分けて3つ、
一つは通勤時。これはGTホーキンズのトラベラー。
くるぶしまで革のない、革靴ルックのウォーキング、みたいな靴で、歩きやすさを信条に作られた靴です。
くるぶしのガードがないので、本当はライディングに向かないのですが、これでごまかしてる。
飛ばす時や、一日いっぱい走ることがメインの時には、クシタニにレーシングブーツ。
と、いっても1996年モデル(だったかな?)で、もう20年近いキャリア。
そして、ツーリング時に主に使ってきたのが、写真の軽登山靴です。
2014年8月18日
モトGPのバンク角。
モトGP2014年、第11戦、ブルノ。
開幕から負けなしで10連勝していたマルク・マルケス選手が4位に。同じホンダのダニ、ペドロサ選手が優勝しました。
今年のモトGPは結果だけ見れば第10戦まですべてマルク・マルケス選手が勝っていますが、毎戦激闘の連続で非常に面白いです。
マシン、ライダーともに進歩著しく、特にタイヤ、そして電子制御は、数年前とはもう別物のようになっています。
開幕から負けなしで10連勝していたマルク・マルケス選手が4位に。同じホンダのダニ、ペドロサ選手が優勝しました。
今年のモトGPは結果だけ見れば第10戦まですべてマルク・マルケス選手が勝っていますが、毎戦激闘の連続で非常に面白いです。
マシン、ライダーともに進歩著しく、特にタイヤ、そして電子制御は、数年前とはもう別物のようになっています。
2014年8月17日
夏も終わり近く。(2)
夏も終わりに近い8月16日、早起きして走ろうとするも、体調すぐれず、スタートは朝8時。
支笏湖に向かいました。
札幌市街地を抜け、支笏湖へ続く国号453号線を行くと、数百m前方、常盤PAから一台のバイクが出てきました。
「あ、kaoriさんだ。」
2014年8月16日
2014年8月15日
遊動の民
柄谷行人という評論家がいる。
仕事の合間、隙間時間を縫って、彼の書いた、
『誘動論 柳田国男と山人』(文春文庫 2014年1月)を読んでいる。
定住する民の他に、定住せず、「遊動」する民がいた。
日本では、それは平地に定住する農耕民が陣取ることによって、山へと追いやられ、「山人」となった。
彼らは、狩猟採集をしながら移動する民であるから、富の蓄積をしない。
獲物は、みんなで平等に分ける。
富と権力の不平等が生じない共同体社会。
それが、「日本」という「国家」が生まれる前の日本にあった。
仕事の合間、隙間時間を縫って、彼の書いた、
『誘動論 柳田国男と山人』(文春文庫 2014年1月)を読んでいる。
定住する民の他に、定住せず、「遊動」する民がいた。
日本では、それは平地に定住する農耕民が陣取ることによって、山へと追いやられ、「山人」となった。
彼らは、狩猟採集をしながら移動する民であるから、富の蓄積をしない。
獲物は、みんなで平等に分ける。
富と権力の不平等が生じない共同体社会。
それが、「日本」という「国家」が生まれる前の日本にあった。
2014年8月13日
2014年8月10日
夜景異情
夜走りには、自由の感覚があった。
人の出かけない夜に出かける。
昼間とは違う風景を見る。
明日の朝一番の心配をしなくてよい環境、または体力を持っている。
いろんな、条件が揃って初めて繰り出せるのが夜走りだった。
人の出かけない夜に出かける。
昼間とは違う風景を見る。
明日の朝一番の心配をしなくてよい環境、または体力を持っている。
いろんな、条件が揃って初めて繰り出せるのが夜走りだった。
2014年8月9日
2014年8月4日
庭の樹
めずらしく、定時退勤できました。
天気予報では雨だったのですが、夕方までは落ちて来ず。
しかし、蒸し暑い一日でした。
西洋紫陽花の仲間だったかな?
今年も白い花を咲かせ始めました。
2014年8月3日
2014年7月31日
2014年7月30日
「高揚しないように慎む。」
根本健氏と言えば、バイクジャーナリスにして元GPライダー、60代半ばの現在もデイトナのレースに参戦して(優勝したりして)いる、バイク大好きおやじである。
その根本氏が、月刊ライダースクラブ「RIDERS CLUB」2014年1月号の巻末のコラムで次のようなことを書いていた。
その根本氏が、月刊ライダースクラブ「RIDERS CLUB」2014年1月号の巻末のコラムで次のようなことを書いていた。
2014年7月29日
2014年7月26日
2014年7月23日
2014年7月22日
疲れた夜は。
仕事に追われる日々が続いて。
心が弾力をなくさないように。
少し旅に出たいものだけれど。
パソコンの前、仕事がはかどらず、写真のファイルを開いていたら、今年の5月10日、札幌市南区の南沢川沿いの崖に生えていた桜の樹の写真を見つけた。
数年前まで、ゆきかぜが止まっているところに流れがあった。
今は砂防ダムができ、川はこの下、暗渠で流れる。
風景もまた、変わっていく。
2014年7月21日
2014年7月19日
2014年7月18日
ゆきかぜ快調。
「空と雲と風と。」のツーリングの後、通勤に使っていてゆきかぜの様子に気が付いたことがある。
低速からのねばりが少し増し、力強さもほんの少しだが増している。
そして振動の角が少しとれて、まろやかになったように感じる。
まるで馴らしが進んだようなのだ。そういえば現在我がV7special、ゆきかぜ号の総走行距離は5724km。
まだまだ馴らしが進んでもおかしくない距離数なのである。
低速からのねばりが少し増し、力強さもほんの少しだが増している。
そして振動の角が少しとれて、まろやかになったように感じる。
まるで馴らしが進んだようなのだ。そういえば現在我がV7special、ゆきかぜ号の総走行距離は5724km。
まだまだ馴らしが進んでもおかしくない距離数なのである。
2014年7月17日
2014年7月16日
空と雲と風と。(5)
滑りやすく、埋まりやすく、ハンドルをとたれやすいジャリ敷きの林道と格闘しながらゆきかぜを走らせる。
やっと道は森を抜け、尾根筋に出た。
一気に展望が開け、青い空と白い雲の光景が広がった。
道は加須美峠に達し、分岐から函岳レーダー道路へ入った。
やっと道は森を抜け、尾根筋に出た。
一気に展望が開け、青い空と白い雲の光景が広がった。
道は加須美峠に達し、分岐から函岳レーダー道路へ入った。
2014年7月14日
空と雲と風と。(4)
函岳山頂に向けて、美深歌登大規模林道に入った。
路面は比較的フラット。しかし、敷いていあるジャリがけっこう粒がそろっていて、こいつがベアリングのようにタイヤを滑らせる。
坂も急ではないし、路面もフラットだから楽勝かと思ったのだが、これはかなり手強い。
2014年7月13日
空と雲と風と。(4)の前に。
北海道の北に函岳(はこだけ)(標高1129m)という山があり、その山頂まで、道がつながっている。晴れれば、360°の景観。遠く利尻も見え、日本海とオホーツク海も見えるという。
以前から行ってみたい道だった。
GPZ1100で行けなかったのは、その道が片道28kmのダートだったからだ。
2014年7月12日
北海道赤井川村のおいしい野菜
番組の途中…じゃなかった、ツーリングレポートの途中ですが、ここで、ニュースをお伝えします。
北海道余市郡赤井川村の二川農園さんでは、今年も国道沿いに夏だけの野菜直売店をオープンしました。
その野菜のおいしさ、そして安さ。それは、もう、わざわざ買いに行く価値あり、の3つ星ですね!
北海道余市郡赤井川村の二川農園さんでは、今年も国道沿いに夏だけの野菜直売店をオープンしました。
その野菜のおいしさ、そして安さ。それは、もう、わざわざ買いに行く価値あり、の3つ星ですね!
2014年7月11日
2014年7月9日
空と雲と風と。(2)
道道11号線と別れてから北上する道道28号線は、アスファルト普通舗装の往復2車線。
谷に沿って当別川を遡っていくワインディングロードだ。
時々数百メートルの直線が現れ、それを曲がりの浅い中速コーナーががつないでいるレイアウトで、ほとんどのコーナーはブラインド。ヘヤピンのような急カーブはほとんどなく、いわゆるつづら折りの道というわけでもない。
谷に沿って当別川を遡っていくワインディングロードだ。
時々数百メートルの直線が現れ、それを曲がりの浅い中速コーナーががつないでいるレイアウトで、ほとんどのコーナーはブラインド。ヘヤピンのような急カーブはほとんどなく、いわゆるつづら折りの道というわけでもない。
2014年7月8日
2014年7月4日
日々の通勤オートバイ
久しぶりに前のカメラ(『パナソニック LUMIX DMC-FX7』…まあ、安物の古い(2007年)コンパクトデジカメなのだが)をジャケットのポッケに入れて通勤した。
この週末も朝から晩までびっしり仕事だ。
せめて通勤ライドを楽しもう。
この週末も朝から晩までびっしり仕事だ。
せめて通勤ライドを楽しもう。
2014年7月3日
THANK YOU FOR YOUR READING.
2014年7月2日11:00PMから、2014年7月3日10:00PM(いづれも日本時間)までの1日で、
本ブログのページビューは、このブログのサプライヤー、「Blogger」の統計機能によれば、
アメリカ合衆国 173 日本 111
で、アメリカ合衆国から読んでいただいている数が日本より多い一日になりました。
本ブログのページビューは、このブログのサプライヤー、「Blogger」の統計機能によれば、
アメリカ合衆国 173 日本 111
で、アメリカ合衆国から読んでいただいている数が日本より多い一日になりました。
2014年6月29日
久しぶりの洗車&ワックス
6月29日(日)。
昨日、今日の土日も出勤だった。
今日は午後からの出勤だったので、午前中、久しぶりにゆきかぜ号(MOTOGUZZI V7Secial)を洗車してワックスをかけた。
昨日、今日の土日も出勤だった。
今日は午後からの出勤だったので、午前中、久しぶりにゆきかぜ号(MOTOGUZZI V7Secial)を洗車してワックスをかけた。
2014年6月26日
2014年6月25日
風邪でダウン。
風邪をひいてしまった。熱が上がり、激しい頭痛と下痢が襲い、仕事に行けなかった。
しかし、これは年に1回くらいは毎年襲ってくる、年中行事のようなものだ。
一日休むと仕事が溜まってしまい、かなりきつくなるし、何より同僚に迷惑をかけてしまうのだが、
ここは大人しくしているしかない。…というより、動けないのだ。
しかし、これは年に1回くらいは毎年襲ってくる、年中行事のようなものだ。
一日休むと仕事が溜まってしまい、かなりきつくなるし、何より同僚に迷惑をかけてしまうのだが、
ここは大人しくしているしかない。…というより、動けないのだ。
2014年6月24日
V7、雨の日の走り
北海道は5月に日本の最高気温を記録したりして、暑い日が続いたのだが、6月6日以降は毎日雨が降った。札幌市では連続16日雨が降り、この時期の連続雨の日記録を更新してしまった。
23日からはよく晴れ、気温は低めで、また初夏といった感じだ。
さて、通勤マシンとして活躍しているわがモトグッチV7スペシャル(ゆきかぜ号)、当然、雨でも走るわけで、今日はV7の雨の日の通勤路の走りについて、少しレポートしたい。
23日からはよく晴れ、気温は低めで、また初夏といった感じだ。
さて、通勤マシンとして活躍しているわがモトグッチV7スペシャル(ゆきかぜ号)、当然、雨でも走るわけで、今日はV7の雨の日の通勤路の走りについて、少しレポートしたい。
2014年6月23日
6月22日(日)ちょっとだけ走る。
6月22日(日)。
朝から昼過ぎまで、仕事だった。
また休みが取れない日が続く。
本当に、倒れないようにしないと。
日曜日、午後2時半から、午後5時まで。ちょっとだけ走った。
朝から昼過ぎまで、仕事だった。
また休みが取れない日が続く。
本当に、倒れないようにしないと。
日曜日、午後2時半から、午後5時まで。ちょっとだけ走った。
2014年6月22日
2014年6月21日
2014年6月14日
2014年6月12日
2014年6月11日
kaoriさんの650RS(=W3)その1
kaoriさんの650RS 通称W3。じっくり見ていただこう。
W3=カワサキW650RSは、1973年発売。
もともとは「メグロ」(目黒製作所)のK1が元で、メグロがカワサキに合併・吸収され、カワサキの手で進化しつつ発売されてきたモデル。
主な諸元は下の通り。
W3=カワサキW650RSは、1973年発売。
もともとは「メグロ」(目黒製作所)のK1が元で、メグロがカワサキに合併・吸収され、カワサキの手で進化しつつ発売されてきたモデル。
主な諸元は下の通り。
2014年6月9日
朝と夕と。(夕)
6月7日(土)。午後4時。札幌市内の住宅地にある、喫茶店に、ひでGさん、奥さんのプルプルさん、
僕が集まった。前回までの記事、「朝と夕」、朝編の参加メンバーだ。
今日は、バイク友達のkaoriさんが、昨年からの新しい愛車、カワサキ650RS(W3)を我々に初披露。バイクでこの喫茶店に来ることになっている。
僕が集まった。前回までの記事、「朝と夕」、朝編の参加メンバーだ。
今日は、バイク友達のkaoriさんが、昨年からの新しい愛車、カワサキ650RS(W3)を我々に初披露。バイクでこの喫茶店に来ることになっている。
2014年6月8日
2014年6月7日
若葉薫る(san-chanの写真)
san-chanご夫妻から、「若葉薫る」ツーリングの時の写真が届きました。
san-chan旦那さん、
san-chan奥様、
ありがとうございました。
そのうち、ほんのわずかですが、ご紹介します。
san-chan旦那さん、
san-chan奥様、
ありがとうございました。
そのうち、ほんのわずかですが、ご紹介します。
2014年6月6日
「EXエアーエフェクトグローブ」 使用感
この4年くらい、私の使用グローブは、クシタニの「ロングゴートグローブ」ただ一双だったのですが、5月、仕事で名古屋へ行った際、仕事の合間をむりやりこじ開けて、クシタニ名古屋店さんへ行き、夏用のグローブを一双、買ってきました。それが、EXエアーエフェクトグローブです。
2014年6月4日
若葉薫る(4)
お昼にしましょう、と走りだします。
羊蹄山が見える丘から下の道までは私が先を走り、国道に合流したところで、san-chan旦那さんに先頭交代。私は最後尾から、二台を追いかけます。
京極道の駅から、道道を西へ。羊蹄山と裾野の風景を眺めながらクルージング。
倶知安から少し南下して、ニセコ方面へ、サンモリッツ大橋を渡っていきます。
すると道沿いにあるのが、L’ocanda(ロカンダ)という、ケーキとパスタのカフェ&レストラン。
こんなおしゃれな店を私が知るはずもなく、san-chan夫妻がいつか来ようねと話していたお店だそうです。
羊蹄山が見える丘から下の道までは私が先を走り、国道に合流したところで、san-chan旦那さんに先頭交代。私は最後尾から、二台を追いかけます。
京極道の駅から、道道を西へ。羊蹄山と裾野の風景を眺めながらクルージング。
倶知安から少し南下して、ニセコ方面へ、サンモリッツ大橋を渡っていきます。
すると道沿いにあるのが、L’ocanda(ロカンダ)という、ケーキとパスタのカフェ&レストラン。
こんなおしゃれな店を私が知るはずもなく、san-chan夫妻がいつか来ようねと話していたお店だそうです。
2014年6月3日
若葉薫る。(3)
晴れた空の下、前回の場所から、いったん丘をおり、尻別川にそって少し北上し、
別の丘に登って行きます。
しばらく森の中を行く道を走り、森を抜けると、突然眺望が開けます。
さらに少し丘を登っていくと。目的の地点に到着です。
別の丘に登って行きます。
しばらく森の中を行く道を走り、森を抜けると、突然眺望が開けます。
さらに少し丘を登っていくと。目的の地点に到着です。
2014年6月2日
2014年6月1日
若葉薫る。(1)
5月31日(土)
久しぶりの完全週休2日。ここぞとばかりにバイクで走ることにした。
土曜日の今日、一緒に走ってくれるのは、元職場の同僚で、以前のブログにも「san‐chan」でコメント投稿してくれていた、御夫婦。
夫婦でバイク乗りで、私のバイクショップ「ズーム」さんに紹介してくださった方でもあります。
久しぶりの完全週休2日。ここぞとばかりにバイクで走ることにした。
土曜日の今日、一緒に走ってくれるのは、元職場の同僚で、以前のブログにも「san‐chan」でコメント投稿してくれていた、御夫婦。
夫婦でバイク乗りで、私のバイクショップ「ズーム」さんに紹介してくださった方でもあります。
2014年5月31日
若葉薫る。(予告)
風薫る五月。
今日、5月31日。元の職場の同僚で、その職場のバイクチームの一員だった、「san-chan」ご夫妻と、3台3人で、ショートツーリングに出かけました。
会うのは1年ぶり。
一緒に走るのは…、おそらくは、8年ぶりのツーリングでした。
今日、5月31日。元の職場の同僚で、その職場のバイクチームの一員だった、「san-chan」ご夫妻と、3台3人で、ショートツーリングに出かけました。
会うのは1年ぶり。
一緒に走るのは…、おそらくは、8年ぶりのツーリングでした。
2014年5月12日
春、霞み…。
5月10日(土)
朝のうちだけ、そっと走った。
幌見峠。
山を下れば、そこは札幌のビル群。
市街地が霞んで見える。
こんな大きな街のすぐ隣に、こんな山と峠がある。
ああ…、それにしても、春の色。
春先の、この時期だけの、色とりどりの山すその装い。
萌えるような秋の紅葉とは違って、みずみずしく、わかわかしく、幼さが魅力に見える、ほんのひと時の山の表情だ。
簾舞の、いつも休憩する道路際へ。
木々が芽吹き、小屋の隣の林檎(?)(かなあ…。もしかしてさくらんぼだろうか…。)も、花をつけていた。
二美桜を見て、急いで家に帰り、仕事のための買い出しに走った、土曜日だった。
今週は忙しく、週末は名古屋へ。日曜日に戻って月曜日には札幌でイベントがあり、10日間ほどは更新できそうもありません。
朝のうちだけ、そっと走った。
幌見峠。
山を下れば、そこは札幌のビル群。
市街地が霞んで見える。
こんな大きな街のすぐ隣に、こんな山と峠がある。
ああ…、それにしても、春の色。
春先の、この時期だけの、色とりどりの山すその装い。
萌えるような秋の紅葉とは違って、みずみずしく、わかわかしく、幼さが魅力に見える、ほんのひと時の山の表情だ。
簾舞の、いつも休憩する道路際へ。
木々が芽吹き、小屋の隣の林檎(?)(かなあ…。もしかしてさくらんぼだろうか…。)も、花をつけていた。
二美桜を見て、急いで家に帰り、仕事のための買い出しに走った、土曜日だった。
今週は忙しく、週末は名古屋へ。日曜日に戻って月曜日には札幌でイベントがあり、10日間ほどは更新できそうもありません。
2014年5月11日
二美桜(2)
東の方角、桜の幹越しに、見えているのは新しいきれいな市道。
札幌と定山渓、中山峠を越えて洞爺湖、さらには函館方面へ行く国道230の裏道だ。
その向こう、ぎざぎざの岩肌を見せているのは、八剣山。
豊平川と山と、その間の明るい谷に、果樹園が広がる、札幌でも温暖といっていい、
不思議な一帯がこのあたりである。
2014年5月10日
2014年5月5日
2014年5月4日
2014年5月3日
2014年5月1日
異常なし。
4月29日に突然ガソリンを吹いたゆきかぜ号。
その日のうちにズームさんに見てもらいに行ったのだが、
その後、30日、そして今日と通勤に使うも、まったく異常なしである。(とても短い記事です)
その日のうちにズームさんに見てもらいに行ったのだが、
その後、30日、そして今日と通勤に使うも、まったく異常なしである。(とても短い記事です)
2014年4月29日
ゆきかぜ謎の燃料吹きと昼の桜。
今朝、前の記事を上げて、朝食後、出勤しようとした時。
いつものように坂を下って信号待ちしていると、ゆきかぜ号のアイドリングがどうも安定しない。
タコメーターの針は落ちていないのに、着火が飛び飛びになっている感じ。
あれ?と覗き込んでみると、左側シリンダー後方インジェクションカバーの上からもガソリンが噴水のように漏れてバシャバシャしてる。
いつものように坂を下って信号待ちしていると、ゆきかぜ号のアイドリングがどうも安定しない。
タコメーターの針は落ちていないのに、着火が飛び飛びになっている感じ。
あれ?と覗き込んでみると、左側シリンダー後方インジェクションカバーの上からもガソリンが噴水のように漏れてバシャバシャしてる。
2014年4月21日
2014年4月20日
2014年4月13日
おはよう、ゆきかぜ。
仕事が忙しすぎ、まったく時間が取れなくて、体も心も疲労困憊、ブログもだいぶご無沙汰でした。
今日、日曜日の午前中、昨日からかかっていた仕事が朝9時に一段落つき、出勤の12時半まで少し時間ができたので、冬眠していたバイクを起こして、シーズンインすることにしました。
今日、日曜日の午前中、昨日からかかっていた仕事が朝9時に一段落つき、出勤の12時半まで少し時間ができたので、冬眠していたバイクを起こして、シーズンインすることにしました。
2014年3月18日
四季とオートバイ春2(桜)
春は桜。
バイクで桜を見に行くのは、ほどよい気温と相まって、春の訪れを実感するのには、格好のツ―リングです。
室蘭市、崎守町にある一本桜。道央高速道路、室蘭ICのすぐそばにあります。
株立ちの桜。もともと主幹は一本だったのでしょうか、それとも最初から株立ちだったのか。
牧草地の中に立っているので、本当に一本桜です。
バイクで桜を見に行くのは、ほどよい気温と相まって、春の訪れを実感するのには、格好のツ―リングです。
室蘭市、崎守町にある一本桜。道央高速道路、室蘭ICのすぐそばにあります。
株立ちの桜。もともと主幹は一本だったのでしょうか、それとも最初から株立ちだったのか。
牧草地の中に立っているので、本当に一本桜です。
2014年3月16日
四季とオートバイ春1(2008年3月30日)
忙しい日々が続いています。
今日は気温が高く、雪も大分解けて、大通りではもう路面のアスファルトが出ています。
今年はバイクに乗りたいな…。ということで、初めてデジカメを買った2007年からこっちの、四季とバイクの旅を少し振り返ってみたいと思います。
まずは春。1回目は、浅い春を探して近場を走った2008年3月30日のショートツーリングから。
今日は気温が高く、雪も大分解けて、大通りではもう路面のアスファルトが出ています。
今年はバイクに乗りたいな…。ということで、初めてデジカメを買った2007年からこっちの、四季とバイクの旅を少し振り返ってみたいと思います。
まずは春。1回目は、浅い春を探して近場を走った2008年3月30日のショートツーリングから。
2014年3月9日
2014年3月5日
『BikeJIN』に載ってたV7スペシャル。
培倶人(BikeJIN)最新号(2014年4月号)の折り込み付録冊子『銘品大図鑑』はバイクや洋品について編集部お奨めの品を並べたという冊子。
その中に、「MOTO GUZZI V7 Special」のページ(10~11頁)があった。
その中に、「MOTO GUZZI V7 Special」のページ(10~11頁)があった。
2014年3月3日
『俺のグッツィは宇宙一!』終了。
『ライダースクラブ』誌上で2011年の春から連載が始まった、フリーライターで、八耐やマン島レースへも出場を続ける伊丹孝裕氏の長期連載「俺のグッツィは宇宙一!」が、2014年4月号をもって最終回を迎えた。
2014年2月23日
2014年2月22日
赤井川の風景から(春・夏)
前回記事で、二川農園さんのクックパッド、「nikawafarmのキッチン」をご紹介しましたが、
私の好きな赤井川村、そのカルデラ盆地をバイクで訪問したときの風景から、写真を何枚かアップしたいと思います。
バイクなので冬は訪れていないのですが、まずは、春・夏編から。
私の好きな赤井川村、そのカルデラ盆地をバイクで訪問したときの風景から、写真を何枚かアップしたいと思います。
バイクなので冬は訪れていないのですが、まずは、春・夏編から。
2014年2月17日
2014年2月15日
2014年2月14日
2014年2月11日
雪の休日
今年の我が家の当たりの積雪は、例年通りといったところ。
札幌市では『雪まつり』がおこなわれ、国内外からたくさんのお客さんが訪れる。
オリンピックも始まり、冬と雪と氷の季節は、熱気を帯びて今が盛りのようだ。
2014年2月8日
2014年2月4日
R/C back numbers
この間の東京出張で買ってきた、ライダースクラブのバックナンバー。
『RIDERS CLUB』は僕の青春のバイブル。
大学で専攻していた専門書よりもずっと面白く、かつ、当時生き方に迷い、必死で走り回っていた僕としては、この雑誌から得られるものは本当に大きかった。
『RIDERS CLUB』は僕の青春のバイブル。
大学で専攻していた専門書よりもずっと面白く、かつ、当時生き方に迷い、必死で走り回っていた僕としては、この雑誌から得られるものは本当に大きかった。
2014年1月28日
2014年1月25日
追い抜かせのフォーメーション
「バイクは独りで走るもの。」
基本的にはそう考えていますが、時に2台で走ったり、グループで走ったりするのも、とても楽しいものです。
旅も、一人旅と、誰とであれ、複数で旅をするのとでは、決定的な違いがあるでしょう。
バイクツーリングもそうだと思います。
複数で走るツーリングには、一人で走るのでは得られない魅力があります。
と、同時に、独りで走る精神性、旅の、旅たる所以は、失われてしまします。
どちらも魅力的。
今日は、複数で走るときの醍醐味の一つ(?)、「追い越されのフォーメーション」のお話です。
基本的にはそう考えていますが、時に2台で走ったり、グループで走ったりするのも、とても楽しいものです。
旅も、一人旅と、誰とであれ、複数で旅をするのとでは、決定的な違いがあるでしょう。
バイクツーリングもそうだと思います。
複数で走るツーリングには、一人で走るのでは得られない魅力があります。
と、同時に、独りで走る精神性、旅の、旅たる所以は、失われてしまします。
どちらも魅力的。
今日は、複数で走るときの醍醐味の一つ(?)、「追い越されのフォーメーション」のお話です。
2014年1月19日
2014年1月18日
2014年1月16日
2014年1月15日
2014年1月13日
「向き変え」と「ため」1
コーナリングを楽しく安全なものにしてくれる「向き変え」という技術。
それは向き変えの前の「ため」とセットで効力を発揮する。
今日はヘヤピンでの「ため」について前のブログ記事の引用です。
2014年1月12日
「Top 3 best sounding bikes」(いい音バイクベスト3)
マイブログリスト(右側のサイドバー…普段隠れていますが頁の右上にあり、マウスを合わせると伸び出しきます)、『迷走ライダーの眠れぬ日々』の「至高のエグゾーストノート」の記事で、筆者の「迷走」さんは、「自分にとってのベストサウンドバイク3台」を挙げています。
なるほど、自分にとってのいい音バイクベスト3ですか…。
なるほど、自分にとってのいい音バイクベスト3ですか…。
2014年1月11日
2014年1月10日
スローイン・ファーストアウト
私が求める運転技術(ライテク)のあり方について、以前のブログの「I'm here ライテクの目指すもの」という記事で書いたことがありました。
また、「ライテクの基本線」という記事でも書いたことがあります。
2009年と2010年に書いた記事でしたが、今読んでもあまり変わっていないようです。
今日は、スローイン・ファーストアウトの原則についてのお話です。
2014年1月6日
ライテクレビュー2 辻司氏・和歌山利宏氏
もしも、バイクで走ることが無上に楽しくて、バイクで走るということ、そのものに興味がわき、「どうしてこういう操作をするとこうなるのか、そもそも、バイクはどのような構造で、どう扱うのが一番理に適い、無理なく、美しく、速く、安全に走れるのか…」などと、寝ても覚めても考えるようになったら(病気です^^;)、辻司氏の本と、和歌山利宏氏の本を薦めます。
2014年1月5日
ライテクレビュー1、柏秀樹氏。
「普通に日常に街乗りや通勤に使い、または使わず、休みの日にはツーリングに出て、郊外や山岳路を気持ちよ走り、いい景色を見て爽やかな気持ちになって帰ってきたい。
途中の山道、峠でも変に緊張することなく、できればもたもたせずにバイクらしく走って気持ちよく。
でも安全に。グッドマナーで。立ちごけもなく、事故もなく、帰ってきたい。」
そういう望みをお持ちならば、お勧めするのは柏秀樹氏のライテクだ。
途中の山道、峠でも変に緊張することなく、できればもたもたせずにバイクらしく走って気持ちよく。
でも安全に。グッドマナーで。立ちごけもなく、事故もなく、帰ってきたい。」
そういう望みをお持ちならば、お勧めするのは柏秀樹氏のライテクだ。
2014年1月4日
運転技術(ライテク) 過去記事インデックス
以前のブログで私は、バイクの運転技術について、継続的にいろいろ書いてきました。
大体のことは書いたので、このブログに書いていくことは、それらの再構成に近いものになると思います。
以前のブログのライテク記事は以下のリンクから飛びます。
大体のことは書いたので、このブログに書いていくことは、それらの再構成に近いものになると思います。
以前のブログのライテク記事は以下のリンクから飛びます。
2014年1月3日
2014バイクの夢(2)ハンドル
2014バイクの夢。
実現するかどうかは別として、今年してみたいことを考える。
V7のポジション改善案 その2は、ハンドルバー。
以前、「ハンドル幅と角度」の記事でも上げたのだが、V7スペシャルのハンドルは、やや幅が広く、絞りが少ない。
2014年1月2日
2014バイクの夢(1)ステップ
2014年のバイクライフを考える。…といっても、実現するかどうかは、全くわからない。
バイクライフよりも仕事の方をなんとかしないと、持たない感じが強くなってきた。
今年は仕事を減らして、少し人間らしい生活をするのだ。
さて、それは置いておいて、バイクライフをどうするか、初夢じゃないが、勝手に夢を見てみよう。
まずは、V7のポジション改善について。
その1、ステップだ。
バイクライフよりも仕事の方をなんとかしないと、持たない感じが強くなってきた。
今年は仕事を減らして、少し人間らしい生活をするのだ。
さて、それは置いておいて、バイクライフをどうするか、初夢じゃないが、勝手に夢を見てみよう。
まずは、V7のポジション改善について。
その1、ステップだ。
2014年1月1日
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